FOREVER ～3rd～【ym×ar】 (ページ2)

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#2☆ ページ2

涼介side

大｢あ～、疲れた｣

涼｢今くらいで疲れてちゃ出産の時耐えられないよ。ほら、風呂はいろ｣

大｢う～…｣

すぐに風呂を沸かして約束通り、2人で入った

先に俺が洗い、次に大ちゃんを洗ってあげた

普通の家よりは広めの湯船に浸かり、2人で｢ふぅ～｣と、息をついた

広めとは言っても、さすがに男ふたりじゃ肌が触れ合う

大｢気持ちいい～……｣

涼｢そう言えば、大ちゃんって母乳出んの？｣

大｢え……わかんない、どーなんだろ｣

涼｢……((じーっ｣

大｢……どこ見てんだよ｣

涼｢胸｣←

大｢っ……///ないから！！///｣

涼｢そう？心做しか膨らんでるような気もしなくはないけど｣

男にしては膨らんでるような……

ツンってつついてみた

大｢ひぁっ｣

涼｢何その声。興奮するわ｣←

大｢うっせぇ！変態！｣

口をぷくっと膨らませて後ろを向いてしまった

いや、子どもかよ……w

もちろん、放っておくわけがない

豪快に後ろから抱きついた

大｢……ばかっ｣

涼｢何照れてんだよ｣

大｢だってっ……山田の胸板当たるんだもんっ……｣

涼｢おー、男らしいだろ。俺の筋肉｣←

大｢俺だって筋肉あるわ！……妊娠する前だけど｣

涼｢嘘つけ。元からデブだったろ｣

大｢お前よりは2kg軽かったわ！！第一……｣

あー、めんどくなった

こういう時は口を塞いじゃえば完璧←

大ちゃんがこっちを向いた瞬間、唇に噛み付くようにキスを落とした

大｢んんっ……ふぁぅっ……｣

口を塞いでても漏れる声がまた俺を興奮させる

だんだん息苦しくなってきたのか、俺の肩を叩き始めた

大｢……っはぁ、はぁ、長いよっ……｣

涼｢だってこうしないと大ちゃん延々と話すんだもん｣

大｢っさい！｣

涼｢はいはい、ゆだっちゃう前に出るよ｣

大ちゃんはまだなんか騒いでたけど浸かりすぎてフラフラになられても困る

てことで無理矢理出して服を着せた

それでもムスッとしてる大ちゃんにそっとキスをすると顔を真っ赤にして俯いた

涼｢ふっ、可愛いかよ｣

大｢っさい、ばか……///｣

ーーーーーーーーｷﾘﾄﾘーーーーーーーー
こんばんしゃく！作者ですよ！((o(・∀・｀o)

えー、遂に3rdですねぇ！

いやー、ここまで続くとは思ってませんでしたよ……

ここまで来れたのも読者の皆様のおかげです！

ありがとうございます！

3rdもよろしくお願いします！

P.S.

右足、盛大にやらかしました☆←

大会間近なのに……どーしよ←