【銀魂】松下村塾の愛され少女 (ページ6)

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私の部屋ページ6

～貴方side～

ガラッ

松陽「ここがAの部屋ですよ！」

えっ・・・

貴方「なにもないよ？」

まじでなにも置いてない

高杉「布団がねえけど夜どうすんだ？」

松陽「どうしましょうね？」←

高杉「おい！」

寝なくてもいけるんじゃ

『寝ようよ！』

『・・・分かった』

それならば

貴方「晋にぃといっしょにねる！！」

松陽・高杉「「えっ！？」」

高杉「一緒が良いのか？」

松陽「晋助！晋にぃってどういう事ですか！？」

貴方「晋にぃは晋にぃだよ？」

なんで驚いてるの？

松陽「可愛いです！」

えっ？

高杉「一緒に寝るか？」

貴方「うんっ！晋にぃといっしょ」ニコッ

１番安全そう

『それが本音？』

貴方『それもあるけど、晋にぃはなんか安心する』

『そう・・・』

高杉「寝る時間になったら呼びに来るからな」

貴方「わかった！」

ガラッ

松陽と晋にぃが出ていった

『着替えて、零と藍を呼んだら？』

貴方『そうだね』

マントを脱いで着物を着替えた

そして

貴方「零、藍！」

スタッ

零・藍「「姫様！！」」

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零(れい)

黒い毛並み
緑色の目
植物を操る
精霊族の獣
Aのパートナー

藍(あい)

白い毛並み
青色の目
時空を操る
精霊族の獣
Aのパートナー

ーーーーーーーーーーーーー

零「久しぶりです！」

藍「20年ぶり位ですか？」

えーっと・・・

貴方「23年ぶりだね」

零と藍とわいわいしてると

ガラッ

高杉「寝るぞ、A・・・って狼か？」

晋にぃが来た

零「この人は？」

貴方「晋にぃ！！零、藍わたしのおにいちゃん！」

藍「お兄様ですか？」

零「お兄様はいらっしゃりませんよね？」

そういえば、普通に話してるけど・・・

晋助「な・・・なんで狼が話してるんだ？」

貴方「しらない」

パートナーだからとしか言いようがない

晋助「・・・取り敢えず寝るか」

貴方「うん！」

そういえば零と藍はどうすんの？

零「適当に寝るから大丈夫ですよ」

ならいいや

貴方「おやすみ、零と藍」

零・藍「「おやすみなさい」」

in晋助の部屋

ガラッ

高杉「準備できてっから寝ろ」

部屋が綺麗に整理整頓されている

貴方「うん」

ボフッ

布団柔らかい

高杉「・・・布団の上じゃなくて・・・ほら、隣来いよ」

晋にぃが布団の中で呼んでいた

貴方「わかった」

高杉「腹冷やさないようにしろよ」

ギュッ

晋にぃ優しい

高杉「っ///おやすみ」

貴方「おやすみ」