森と少女 ページ3
〜松陽side〜
ここが噂の森ですか・・・
入っちゃいましょう!←
ザッ ザッ ザッ ザッ
少し歩くと、大きな桜の木がありました
そして、桜の木の上に人が居ました
貴方「ん〜?あなたはだれ?」
黒いマントを羽織りフードを被っていて口しか見えませんが幼いように思いました
松陽「私は吉田松陽です」
貴方「へぇ・・・まぁだれでもいいんだけどね!ここにきたならしんでもらうしかないよ!!」
タンッ
少女は木から飛び降りて、刀で斬りかかってきました
一瞬で雰囲気が変わりました
貴方「死ね!」
少女の剣術は無駄のない美しいものでした
もしかしたら、この子ならいずれ私を殺すことのできる力を身につけられるかもしれません
だったら私が、その力を身につけるための剣術を教えましょう!!
松陽「私と一緒に来てくれませんか?そして・・・私を殺してください」
貴方「何故?私に頼らなくても良いんじゃないの
天導衆の虚さん?」
何故それを・・・
貴方「期待どうりの反応を有り難う」
ザシュ
少女は私の頬を斬った
でも、すぐに傷口は治ってしまう
貴方「死なない化け物の殺害の依頼承りました」ニコッ
先ほどまでの冷たい雰囲気はなくなっていました
貴方「よろしくね、しょうよう!」
松陽「よろしくお願いします」
ところで名前を聞いていませんでしたね
松陽「名前は何ですか?」
貴方「う〜ん・・・えっと・・・Aだよ」
何故考えたのでしょうか?
松陽「取り敢えず行きましょうか?」
貴方「うん!いこう」
ザッ ザッ ザッ ザッ
貴方「ねぇしょうよう、これからどこにいくの?」
あれ?言っていませんでしたっけ?
松陽「松下村塾ですよ、そこには3人の子どもが居るので仲良くしてください」
貴方「わかった!」
松陽「A、ここがこれからの家ですよ」
貴方「へぇ・・・たのしみだね」
ん?誰かに話しかけましたかね?
まぁ、これから更に楽しくなりますね
- 金 運: ★☆☆☆☆
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作者名:黒羽圭斗 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/KurohaKeito/
作成日時:2019年6月30日 14時