捨てられた私 (ページ20)

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続きページ20

【もちろん】そう言って離れる
『お父さん…大好きだよ！』
【嬉しいな…じゃあな】
『またね！』

影で見ていたオッパ達が近づいてくる

『…抱きしめて…最後の甘えだよ』
1人ずつ抱きしめてもらう
好きな人の時はもう心臓がバクバク…破裂するところだった

『…じゃオッパたちのことをもっと詳しく知らないとね！』

リビングに集まる私
『…オッパたちの芸名は？』
JN「Jin」
SG「SUGA」
JH「JーHOPE」
RM「RM」
JM「JIMIN」
V「V」
JK「JUNG KOOK」
『ジミニオッパとジョングギオッパは本名と一緒なんだね』
JM「そうだよ！」
またもや、グクは首を縦に振るだけ

『次！リーダーは？』
RMが手を上げる
『なんか今までの疑問が解決される笑』

『…待って…ってことはもしかして、私とオッパたちは血が繋がってないけど、オッパたちも全員血が繋がってるわけじゃないの？！』

みんなが首を縦に振った

『じゃ、誰も血は繋がってないの！？』

みんなが首を縦に振る

『…仲良いね…』

ドヤ顔するメンバーもいれば、そう？的な感じで喜ぶメンバーもいるし、首を縦に振るメンバーもいた

個性豊かだなって思った
私はすぐにarmyになった