今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:7,539 hit
小|中|大
5 ページ6
・
じゅりくんと話したことを仲の良いバスケ部のマネージャーのゆあに話した。
すると
ゆあ 「え!それなんか、隣のクラスのななちゃんも言われたってよ!うちのバスケ部のアホが樹のケータイ覗いて見ちゃったって言ってた」
「うそ!?ななに聞いてみよ。」
掃除の時間にななに会ったから聞いてみた。
「なな!!」
なな 「ん?」
「ゆあに聞いたんだけどさ、じゅりくんからなんか来たりした?」
なな 「あーー、きたきた!インスタのDMできたよ!前からDMきてて、そしたら告られた!でもなな好きな人いるからって断った!」
「私この前『狙ってる』的なこときたんだけど」
なな 「まじ?」
「色んな人に言ってるやつだねあれは、クソだ。」
なな 「そうだよ〜ダメダメ〜!」
じゅりくんはそういう人なんだ。
彼の印象が変わった瞬間だった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
47人がお気に入り
47人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:嶺 | 作成日時:2019年11月30日 14時