■お風呂■ ページ33
『仕事始め六日だから、三日か四日くらいにでも行く？』
syp「向こうがええなら泊まってええんちゃう？」
『ショッピは実家帰らなくていいの？』
syp「うん、俺ん家は別に今やなくてもええかなって いずれ挨拶はするんやし」
『まあそうだけど……ほんとにいいの？』
syp「行ってもお節でもてなされるだけや」
『何それむしろ行きたい』
syp「でも今回はだーめ また今度俺がセッティングしとくからそれまで待ってな？」
『はいはい じゃあお母さんに連絡しとくからショッピはお風呂でも入ってて』
syp「うん」
お母さんに日程を伝えるのに電話をすると、また嬉しそうに出てくれた。
また、泊まりたい事も伝えたら歓喜の声を上げていた。
男っ気の無かった娘が彼氏を作ったのが大分嬉しいらしく、当日は赤飯で出迎えるまで言われたから丁重に断っといた。
そして少し話して電話を切ると、お風呂場からショッピの呼ぶ声が聞こえた。
『どうしたの』
syp「シャンプーの詰め替えってどこあるか聞こうと思ってんけど…丁度ええし一緒にお風呂入らん？」
『えぇ〜…』
syp「な？お願い」
『……じゃあ明日ショッピがお昼とお夕飯作ってくれるならいいよ』
syp「それぐらいなら全然ええよ じゃ、入ろ」
『あ、タオルは巻かせてね』
syp「………うん」
『何その間』
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ミラ(プロフ) - ミオさん» ミオさんありがとうございます！そのような事を仰っていただけてとても嬉しいです！これからも頑張らせて頂きます^^* (2020年1月17日 18時) (
レス) id: 33823a6051 (このIDを非表示/違反報告)
ミオ - お疲れ様です。いつも見させてもらってます！この小説でショッピ君推しになりました()これからも頑張ってください！ (2020年1月17日 7時) (レス) id: 4083773df2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミラ | 作成日時：2019年12月5日 21時
