糸師凛の幼馴染は無防備過ぎる。2

61話 ページ12

蜂「へー！マネージャー？！じゃあこれからいっぱい会うんだね！」


「そう、、かも、、？」


蜂「あっ、俺蜂楽廻！よろしくね！恋幸ちゃんの隣にいるのが潔世一！んで、俺の隣にいるのが千切豹馬！」


千「おい、恋幸困ってるぞ？」


潔「そういえばさ、なんでご飯食べないの、、？食欲ない？」


「、、、一緒に食べたい人がいて、、でも、その人は私との約束破ったから、、あんまり会いたくなくて、、」


千「？？？つまり、どっちだ？」


「分かんない、、」


蜂「一緒に食べたいやつってここにいるやつなの？」


「多分、、『日本フットボール連合』から呼ばれてたから」


千「あぁ、確かにここだな。」


潔「その人のこと、好きなの？」


「、、、幼馴染だから、、大切な人だよ。優しくて、口はたまに悪いけど、私が悲しむことはしないし、カッコイイなって思ってる。」


蜂「口が悪い、、、？馬狼？」


千「ﾌﾟﾊｯ、それはないだろ！！」


蜂「いやいや！幼馴染にだけ甘い馬狼は可能性ある！！」


潔「おいバレても知らねーからな、、？え、こ、恋幸ちゃん、違う、、よな？馬狼じゃないよな？」


「誰、、？」


潔「良かった、、」


千「潔が多分1番心の中で失礼なこと思ってる。」

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