SZ&Jr. 連続殺人事件「o n e s e x y z o n e」

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北斗さいど。

あれから30分。

【ぴんぽんぱんぽーん♪】

放送(勝利の声)「712号室の人ー、
708に来てくださーい」

大我「やっと呼ばれた〜！
最後じゃん！！」

樹「まあいいじゃん、行こうぜ。」

と2人は部屋を出ようとした。

北斗「待てよ、瑞稀と蓮音は？？」

大我「あっ、帰ってきてないじゃん。」

樹「たしかテレフォンルームって
地下1階だよな。迎えにいくか！」

※話中、テレフォンルーム＝騒音で聞き取りづらくなるのを防ぐ為ホテルで作られた電話する部屋という設定になってます。


708に行く前に俺らは3人で
地下1階へ向かった。

大我「あったよー！テレフォンルーム」

大我が指差す先にあったのは
ブラインドが全部降ろされてる
テレフォンルーム。


樹「あれ？いつもあそこの
ブラインド開いてるよな？」

北斗「でも、24時間OKだよな…？」

大我「…もしかして！」

大我が走ってテレフォンルームの
ドアをあける。

大我「…！！
蓮音！瑞稀！」


俺らも大我の後に続いて
テレフォンルームの前に行くと……

樹「嘘だろっ……」


2人はそれぞれロープで体を縛り付けられ
ナイフで様々な箇所を刺されていた。

そして、2人の傍にはお馴染みの白い紙。

［16 - 2F. 17C ］

北斗「…またかよっ」

大我「もうっ…
俺らが何したっていうんだよっ！！！」

樹「大我、落ち着けって…」

大我「落ち着けるか！
どうせっ…俺らだって殺されんだよ！」

大我が取り乱してしまった。

北斗「とりあえずっ…
勝利達に報告しに行ってくる…

樹、大我のことよろしくっ」

樹「あぁ…」

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はい、まさかの同日に3名も亡くなるという
なんとも雑な巻き方ですいません←

あまり長々と書き過ぎたらなぁと
巻いたら雑な巻き方になってしまいました汗
ごめんなさい汗

さて、残る被害者は早2名です。

次の被害者は誰でしょうか？

引き続きお楽しみください！

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