.*私に9人の王子様？！.*Part2

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岩橋｢いま、Aの声聞こえなかった？｣









神宮寺｢気のせいじゃね？｣









岩橋｢そうかな？｣









岸｢そんなに心配ならもぉ出るか？｣
｢そろそろ暑くなってきたし｣









道枝｢そうですね｣









〜混浴露天風呂〜









いま絶体絶命の大ピンチ









いま男にタオルを取られそうになってます









｢いや！！｣









みんな！！助けてよぉ！！









神宮寺｢でさー！！｣






道枝｢ほんとですか？｣







あっ、みんな！









｢助けて！！！｣









神宮寺｢A！！！｣









道枝｢Aちゃん！！｣









みんな-西大向長高一｢はっ、｣









一世｢お姉ちゃんに何してるの！｣
｢お姉ちゃんちゃんを離して！！｣









男2｢だって、お姉ちゃんお〇ぱい見せてくれないんだもん｣









一世｢そんなのどうでもいいでしょ？！｣









男1｢だけど君はそうでも俺たちはねっ！！｣









｢きゃ！！！｣









バスタオル…取られました








神岸岩西向大道高長一｢はつ、//////｣









｢見ないで！！！｣








男2｢綺麗な胸だ｣









｢見ないでください｣









神宮寺｢おい！！｣
｢お前ら調子のってんじゃねぇ！！｣








ﾎﾞｽｯ







ﾄﾞﾝ!









神宮寺｢今度Aに何かしたら今度は殺してやる｣









男1.2｢ひぃーー！！！｣









｢ﾊｧｰﾊｧ｣









岸｢A大丈夫か？/////｣









｢うん、あ、バスタオルありがとう｣









岸｢う、うん｣









｢ちょ、みんな後ろ向いてて｣









｢はい、いいよ｣









神宮寺｢A怪我してない…よ、な？｣









｢ハァハァ｣







｢私出るね｣









ﾊﾞｼｬ









立ったのはいんだけど









なんか視界がグラってなって









そこから意識はない








だけど聞こえたのは









みんな『A！！！！』







っていう声だけだった

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