.*私に9人の王子様？！.*Part2

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Asub









｢はぁ｣









理沙｢なぁにため息なんかついて｣









｢いや、なんかさ｣
｢もぉ来年の夏までここにこれないんだなーって｣









理沙｢まぁね…｣









神宮寺｢おぉーい！！！｣
｢電車遅れるからはやくこーい！｣









｢わかった！いまいくぅ｣









神宮寺｢おせぇよ！｣









｢ごめんごめん｣









道枝sub







今電車の中なんやけど









Aちゃんが俺の肩を枕にして寝てる！！





とゆうか今日の服







肩出しっていうのかな？






肩が露室してて





すごく



｢キレイ(ﾎﾞｿｯ｣









やばっ、



誰かに聞かれたかな









辺りを見渡し(ｷｮﾛ









はぁ大丈夫だった









俺はAちゃんを見つめ直し









｢好きやで｣






っておでこにキスをした






って！俺、なにしてるんだ！









高橋｢へぇ｣
｢こんな電車の中でなにしてるん？｣









｢え！｣
｢見てたのか｣









高橋｢全部みてたで！｣
｢みっちー！｣









神宮寺｢ほんといい度胸してるじゃん｣








岩橋｢ほんとほんと｣








｢みんなおきてたの？｣









神宮寺｢もちろんA以外全員おきてた｣









｢まじか(ﾎﾞｿｯ｣









高橋｢絶対渡さへん！｣









長尾｢僕も｣
｢今回ばかりはみっちーごめん僕も｣









西畑｢おれもだ｣







大西｢僕も｣






向井｢おれも｣






神宮寺｢おれも！｣
｢俺たちは昔から大好きだった｣








岩橋｢うん｣
｢めっちゃ大好きだった｣









岸｢だから…絶対渡さない｣









｢でも俺も諦めたりしません｣









このあと波乱の予感です！

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