やべぇな10 ページ11
いっきに息を吸わずに言ったからなのかゼーハーゼーハーと息を乱す私
それから小さい声で言った
「嫌いなのか………そうですね…そう言われていつもそんな事ないって言ってましたけど…」
「私は禪院先輩が嫌いです。大っ嫌いで」
ガッ
「グ………ア゙……」
息が苦しい。空気が……酸素が上手く吸えない
体が宙に浮く
下を見れば真希お姉様が見たことの無いような冷たい顔で私の首を絞めてた
真「そうか………私の事が嫌いか……ふふっ」
真希お姉様は一瞬笑う。が、また冷たい顔を私に向ける
真「それじゃあ死ね」
真希お姉様が絞める力を強くする
五「真希ツツツ!!やめろツツAが死んでしまうツ!!」
狗「おかかツツツ」
ごじょじょと棘ちゃんが真希お姉様を止めるが真希お姉様は一行に辞めようとしない
私は死にものぐるいで言葉を発す
「ま……き……………さ…ん………ゃ…め……く……ださ……ぃ…」
弱々しい声が口から出る
真「Aの中の1番は私でないといけない……だけど嫌いなんだろ?私が1番じゃないならAを殺して私のものにする」
「ぃ………ち……ばん……は………まき………さん……で……す……じょ………う…だ……………ん…です……よ」
そう言うとバタンと床に倒れ込む体
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どこぞのオタク - えっ、ちょ...続きを!!続きを哀れなオタクに恵んでくださいましぃぃぃ!!!!...恵だけに、なんちっt(((((殴 (2023年3月2日 5時) (レス) @page14 id: 625a6655ea (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - 面白いお話ありがとうございます!!!この小説に会えて嬉ぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!!続き待ってまーす!!! (2022年1月5日 22時) (レス) @page14 id: edd403d320 (このIDを非表示/違反報告)
ババロア(プロフ) - 悠仁くゆのところめっちゃ笑いました。状況考えてみたら二人でお互いに向かって土下座って面白すぎて呪霊になりました。 (2021年5月5日 13時) (レス) id: e251394395 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず生姜 - らるさん» 返信遅れてすみませんッ!うわぁぁぁぁぁぁぁちゅき、はぁとッッッ待って?嬉し過ぎて過ぎて目が…キモくないでずッッッ!!めっちゃ嬉し過ぎて吐血しますッッッ!!こちらこそありがとうございますッッッ土下座 (2021年3月28日 23時) (レス) id: 42daa1a0cd (このIDを非表示/違反報告)
らる - わあ!ヤンデレだあ!ちゅき はぁと(は?)(キモ)………スゥぅ、ありがとうございますっっっっ!!! (2021年3月23日 0時) (レス) id: 22c7826315 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆず生姜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Yuzuaisuw/
作成日時:2021年2月5日 20時