うちの紅一点はMOA (TXT ペン)でした (ページ13)

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不審者です。ページ13

あとちょっとで宿舎だったのに。
　

　なんでこんなところで不審者に出会ってしまったのだろう。←

　不審者1「そんなに暴れたらすごいことするよぉww？早く、しろよ。」

いや、すごいことって何だよ。←

　

　不審者2「早く、来いよ！」

　？「あんたら誰の女に手出してんの？」

　と、後ろから低い声が聞こえた。

　

　誰の女ってところにちょっと引っ掛かったけどな。←

　『 ....テヒョン。』

　その声の主はテヒョンだった。

　あんた、そんな低い声どっから出してんの。((そこ。？

　不審者A「ｯ! くそ！男いたのかよｯ! 」

　と、男共は去っていった。

　私は、安心したのか力が抜けて

　その場に座り込んでしまった。

　ｷﾞｭ

TH「ヌナッ！ .... 」

　と、勢いよくテヒョンが抱き締めてきたもんだから

　一瞬窒息死するかと思ったわ。←

　TH 「もうｯ!心配したんだよ！？ヌナ帰ってくるの遅いし！」

　『て"ひょ"な"ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、！！』

　
　TH 「ヌナ、泣くのはいんだけどさ鼻水付けないでよ。← 」

　『花粉症だからしょーがねーんだよぉ！』

　TH 「ヌナ、今日の晩ご飯はね、ハヤシライスだよ！」

　
　『それ、遊園地でも食べたんだけど。← 』