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浮気2日目 ページ4

貴女side


きた




この時が




なのに涙が出そうな私は、




何なのだろう




総悟「それで話ってなんですかィ」




あの優しい声は





どこにも無い






私と居るのを嫌がってる






貴女「総悟……いえ、沖田さん




私達もう終わりにしましょう」





総悟「あー、うれしいですねィ俺もアンタと終わりにしたかったんで」





深く傷つく音が聞こえた






その音が






痛いぐらいに






染み付いてくる






貴女「そうですか!なら晴れて精々ですね!さようなら!」







涙が零れていく







総悟といた思い出が





一つ1つ流れてこんで行く





苦しいよ







気づけば






カルマ君の家の前にいた






操られたように





ねぇ、今は






今だけは





彼に甘えても









___いいですか?___

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作者名:バニラシェイク☆ | 作成日時:2019年2月2日 22時

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