今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:842 hit
小|中|大
浮気2日目 ページ4
貴女side
きた
この時が
なのに涙が出そうな私は、
何なのだろう
総悟「それで話ってなんですかィ」
あの優しい声は
どこにも無い
私と居るのを嫌がってる
貴女「総悟……いえ、沖田さん
私達もう終わりにしましょう」
総悟「あー、うれしいですねィ俺もアンタと終わりにしたかったんで」
深く傷つく音が聞こえた
その音が
痛いぐらいに
染み付いてくる
貴女「そうですか!なら晴れて精々ですね!さようなら!」
涙が零れていく
総悟といた思い出が
一つ1つ流れてこんで行く
苦しいよ
気づけば
カルマ君の家の前にいた
操られたように
ねぇ、今は
今だけは
彼に甘えても
___いいですか?___
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:バニラシェイク☆ | 作成日時:2019年2月2日 22時