浮気1日目 ページ3
貴女side
この光景は嫌という程見慣れてしまった
神楽「…Aそんなに苦しいなら別れるヨロシ…きっとカエデ達も望んでるヨ」
貴女「神楽ちゃん私は大丈夫だよ!!」
本当は全然大丈夫じゃない
辛い
辛い時に慰めてくれてたのは
いつもカルマ君だった
『大丈夫?』『俺に言えることあったら言って』『辛いんだったら泣いていいんだよ』
何故か彼の言葉が蘇る
『辛い時は何かを捨てた方がいいよ』
あの言葉
貴女「神楽ちゃん、私総悟と別れるよ」
神楽「そっカ!私はAが思った通りにするヨ!!」
今日別れようとおもいます
カルマ君私は
この選択であってますか?
居たらどれだけ
楽なんだろうか
貴女「総悟……放課後話があります。」
総悟「分かりやした」
またほかの人とイチャつく
私よりその人がいいんですか?
だから、今日決着付けます
貴方とのお別れを告げるために
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作者名:バニラシェイク☆ | 作成日時:2019年2月2日 22時