我爱你２ (ページ3)

今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:12,787 hit

. ページ3

you side
.
.
.

KTLチームの
ラストのサビ前の赤いインクを使った演出を試す

手のひらに赤いインクを仕込んで

　

♪___

That kills you inside

のところで

赤いインクを頬につける

♪___

We must kill this love

ラストのサビ前の盛り上がるポイントとして
印象付けたい

「よし、やろうか」

ジャンハオ『やるぞ〜〜』

他のみんなは
少し遅れているミンくんの練習フォローにあたり

リーダーのジャンハオが代表して確認することになった

「振りはどんな感じ？」

ジャンハオ『僕はここは、』

「おお〜、かっこいい笑」

身体を斜めに傾けて、手でなぞる振りは

かっこいいし

なにより色っぽい

ジャンハオ『んー、

手の内側だと少しつけにくいかもしれない』

「手の内側じゃなくて

指の間に仕込んで、頬を拭う形にする？」

「ここに、こうして、」

ジャンハオの振りを試してやってみる

ジャンハオ『.......你长得真美』
(とても美しい)

「見様見真似だけど、、どうかな？」

ジャンハオ『....うん、それにしよう！

ごめんなさい、Aヌナがキレイすぎて』

「、ありがとう笑

インク落とさなきゃ」

ジャンハオ『貸して、落としてあげる』

顎に手を添えて
拭ってくれるジャンハオ

....顔が近い

触れられているところが熱い

「、あの、まだ....？」

ジャンハオ『うーん、まだ落ちない

Aヌナ、動かないで！笑』

くすぐったいのと、
ドキドキしていることがバレてしまいそうで

顔を背けてしまう

ジャンハオ『もう、Aヌナ！！笑』

ジャンハオに両手で顔を押さえられる

「ちょっと、ごめん、笑

恥ずかしくて.....笑笑」

絶対今顔赤いよわたし.....

ジャンハオ『、他のみんなには
そんな顔見せないでくださいね、！

よし、落ちました！』

「ありがとう、！

他のみんなも少し振りが違うから
一人ずつ確認する時間作らなきゃだよね」

ジャンハオ『じゃあ僕も絶対参加します！！

特にワンズハオの時は絶対呼んでくださいね』

「なんでワンズハオだけ？笑」

ジャンハオ『いつも練習中も話してるし仲良しじゃん』

「なになに、かわいいじゃん〜どうしたの〜笑」

嫉妬してる？そんなジャンハオの頭を撫でる

好きだと気づいてから
ジャンハオとの時間が、より大事なものに感じる