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大貴side
皆、どうしたの?
だなんて言われちゃった。
ダメだなぁ……
一番、怖い思いして……苦しいのは
光なのに……
そんな光に心配かけさせてる。
俺たちはもっとシャキッとして、光を安心させなきゃいけないのに…
ちゃんと光に話さなきゃ……
「ひ、光…」
光「ん〜?」
「あのね…俺たちね、光に話さなきゃ…いけない事があるんだ……」
光「何?そんな改まって(笑)大ちゃんらしく無いよ〜?」
「あの……これから話すことは、光にとっては嫌な話…だと…思う。それでもね……聞いてほしいの……先生に伝えてほしいって言われたの……でも、先生のお願いだから話すんじゃなくて…光に生きてほしいから…もう一度、光と学校行ったり一緒に遊んだりしたいから……だからね……」
光はずっと黙ったままだった。
だけど…
光「……大ちゃん……いいよ。分かった……話して?」
と言ってくれた。
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涼大(プロフ) - 真美さん» ありがとうございます!これからも頑張って更新していくので、よろしくお願いします(*´ω`*) (2017年8月4日 15時) (レス) id: 61ac8e11f2 (このIDを非表示/違反報告)
真美 - JUMPの絆に涙…。ひかmainの小説、嬉しいです!これからも頑張ってください! (2017年8月4日 14時) (レス) id: 7d06f3cc7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:涼大 | 作成日時:2017年7月29日 10時