【呪術廻戦】五条さんはちょっと

呪２９ ページ30

多分
　
　
　

　
喧嘩して
　

　
　
　
仲直りした
　
　
　

　

任務帰りだったから二人でご飯を食べて
　

　


A「五条さん、もう帰ります？」
　

　
　
　
五条「えー？帰すの？」
　
　

　
ちょっと不服そう



　
　
A「帰しますよ」
　
　
　
　

五条「即答？！」
　
　
　
　
　
A「だって今日五条さんに襲われたら困るし」


　
　
　
五条「あれ？僕彼氏だよね？？違った？」
　
　
　
　
　
A「あはは」
　

　
　
五条「なんか言ってよ」
　

　
　

家にあったお菓子を食べながら話した
　
　
　
　


A「はい、じゃあ五条さんはそろそろお帰りください」
　
　
　


五条「え〜。まだAと一緒にいたいんだけど」
　
　


　
A「だめですね」
　
　
　

またちょっと不機嫌になった
　

　
　

五条「Aはそんなに嫌なの？いいけど！もう帰るからいいけど！！」
　
　
　
　

と、もう構って欲しいオーラ全開
　
　
　
　

仕方ないなぁ
　

　
　

玄関で靴を履いている五条さんを呼ぶ
　

　
　

振り返った時に服の襟を引っ張って
　
　
　
　

キスをした
　
　
　
　
五条さん、キョトンとしてたけど
　
　
　
　

すぐ目つきが変わって手が出たので
　
　

　

A「ストップストップ！だから今日は無理なんですって！！」
　
　
　
　

今日は、という言葉で
　
　
　

五条「あ、そういうこと？」
　
　
　


察してくれたらしい
　


　
A「そういうこと。だから五条さんが嫌とかそういう話じゃないですからね」
　
　
　
　

勘違いさせとくと後々面倒だから説明しておいた
　
　
　

　
　
五条「....じゃあしないから一緒にいようよ」
　
　

　
　
A「私が嫌だから」

　
　
　

五条「やっぱ嫌なのかよ」
　
　
　


A「そういう意味じゃなくて....
五条さんに我慢させるのは嫌だから、今日は帰ってくださいって意味です」

　
　
　
　
五条「はぁ〜〜〜〜Aはさ〜〜〜〜」
　
　

　

ぎゅうっと抱きしめられて
　
　

　
ちょっと痛い
　
　
　
　

A「何ですか」

　
　
　

五条「たまにそういう爆弾落としてくるよね」
　
　



A「はぁ。なんでもいいけど匂い嗅がないでくれます？」

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