【呪術廻戦】五条さんはちょっと

呪１２ ページ13

授業が終わった後
　
　
　


職員室に戻ると五条さんもいた
　

　
　
A「お疲れ様です」
　
　
　


五条「おつかれー」
　
　

　

今日も甘いココアを飲んでいる
　

　
　
　
A「最近どうですか？」
　
　



五条の横のイスにAが座る


　
　

五条「なにが？」

　
　


A「いや...忙しいのかなと思って」
　
　
　
　


五条「いつも通りだよ？別に今までと同じ」
　
　


　
　
　
A「いつも通り、なんですね」

　
　
　
　


実は、あの水族館に行った日の翌日から、パッタリ連絡が来なくなった

　
　
　
もう1週間になる

　
　

　

それまで毎日、何年も、欠かさず連絡が来ていたのに
　




全く連絡が来ないから、仕事量がまた増えたのかと思ったがそうではないらしい


　
　

五条「どうしたの？」
　
　
　


A「あ、いや？なんでしょう。なんでもないです」
　

　

　

なんでちょっと、落ち込んでいるんだろう
　
　

　
　
忙しくなった五条さんの仕事が私に回ってくるって思ってたから？
　
　

　


　
違う
　

　
　

五条さんの仕事は結果増えてないから、むしろそこは喜ぶべきだ
　

　
　
　
　
A「なんでしょうこれ、イライラします」
　

　
　



五条「え？僕？僕じゃないよね？」




　
　
ココア飲む？と五条さんに言われ
　
　
　
　

美味しく頂いた

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