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歩美「あ、岩さん、彼女ですか?」
広臣「ばか、違うだろ。仕事だよな」
歩美「痛い。何も叩かなくてもいいのに。」
剛典「あ、はい、仕事っす。」
二人のイチャついてるさまを見せつけられるなんてこれ程に辛いことはこの世にはきっとない。
『あの、初めまして。Aです。
いつも岩ちゃんがお世話になってます』
剛典「お世話になってますって、笑」
歩美「あ!こちらこそいつも岩さんのお世話をして頂いてありがとうございます!」
剛典「歩美ちゃんも乗らなくていいから」
広臣「この子がこの前入った?
・・・ふーん、可愛いね」
臣さんがそう言うとAちゃんは照れたように顔を赤くして笑った。
むかつく。
なんでなんだよ。いつもいつも臣さんは俺の大事なものを奪ってしまう。
俺が一番になることは許されない。
剛典「Aちゃん、行こう」
『え!?あ、じゃあまた』
歩美「あ、はい!またどこかで!」
俺はAちゃんの腕を掴み車へと向かった。
『ね、ねえ、どうしたの!?』
Aちゃんの焦った声が聞こえてきて余計にイライラが募っていく。違うんだよ、そうじゃないんだ。
『あ、あの、私なんかまずい事言ったかな、それなら謝るから許してっん・・・!』
剛典「ちょっと、黙ってて」
そうやって彼女の唇を塞ぐとすぐにとろんとした表情になって、つい抑えが効かなくなってしまう。
『や、岩ちゃ、ん・・・』
剛典「Aちゃん、すっげえ可愛い、」
顔を真っ赤にして俺の首にしがみつく彼女が可愛くて、俺のだけものにしたくてどうしようもない。
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葵(プロフ) - kotaさん» ありがとうございます(^^)明日載せる予定なのでお楽しみにお待ちいただけると嬉しいです! (2019年3月31日 23時) (レス) id: ea5accdc2b (このIDを非表示/違反報告)
kota(プロフ) - また新作待ってます。特に隆二くん《*≧∀≦》 (2019年3月31日 14時) (レス) id: 1738584988 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - 1980noさん» いつもありがとうございますm(_ _)m隆二さんお楽しみにお待ちください(^^)! (2019年3月29日 7時) (レス) id: ea5accdc2b (このIDを非表示/違反報告)
1980no(プロフ) - 葵さん『JSB SEVEN JEWELRY』の完結お疲れさまでした。m(_ _)mまた新作と@LINEの方も楽しみにして待ってます\(^^)/ (2019年3月28日 22時) (レス) id: fb6f76b200 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - Koiru*さん» コメントありがとうございます(^^)もう少しお待ちください!m(_ _)m (2019年3月18日 7時) (レス) id: ea5accdc2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:葵 | 作成日時:2018年7月15日 19時