【募集企画】存在という罪-Reset-

所長:安藤陽向 ページ9

【名前】安藤 陽向(あんどう ひゅうが)

【性別】男

【年齢】57

【勤続年数】30年

【容姿】皺の多く刻まれた顔に緑の瞳。頭は白髪多めの黒髪で、癖毛を短くカットしている。眉は平行でタレ目。優しそうな雰囲気。軽く顎髭を生やしている。遠近両用の丸メガネをかけている。
身長は169センチメートルで、服を着ている時は目立たないが脱ぐと典型的な中年体型。手足が大きい。

【服装】スーツ。少しよれている。休日はポロシャツにチノパンなど。左腕の腕時計は17時42分で止まっている。「靴だけはいいもの」というポリシーがあるらしくよく手入れされた革靴を履いている。

【性格】いい部分を上げるなら温厚で優しく、物腰柔らか。悪い部分を上げるなら臆病で割とことなかれ主義。大きく活動するのは全ての証拠が出揃ってからがいいと思っており、口癖は「ちょっと待て」や「落ち着こう」。ぼんやりとしていることが多い、いじられキャラなおじさん。ときおり寒いギャグを言って場を凍りつかせる。
これといって得意なことはあまりないとのこと。と言いつつ、渉外や内部の調整は上手い。個性豊かな探偵事務所の面々を貶されたり怒られたりしつつ上手にまとめあげている。また、謎の情報網を持っており「確かなスジ」と言いながら情報を引っ張ってくることもある。
そんな活動以外はあまり働いている所が見られない。それについては、彼曰く「所長の仕事はみんなの責任を負うこと」だそうで。

【好き/得意】
将棋、相撲、渋めのお茶、和菓子/眼鏡の手入れ、細かい作業、気配を消すこと

【嫌い/苦手】
写真、味の濃いもの、こってりしたもの。セミ。/運動、大声で怒鳴ること

【所属理由】
無職にならないため(自己申告)

【家族構成】
妹二人。彼自身は単独世帯。

【得意分野】
情報収集、内部折衝。

【過去】
とある大企業に入社したはいいものの、上手く働けずクビの危機にあった。そんな時に会議室に呼び出され「とうとうクビか……」と項垂れていると、そこにいたのは同じく呼び出されたらしい男。「営業課の狂人」と悪名高い同期の男、鷹岡勤だった。彼は営業に言った先々で、パワハラやセクハラ、賄賂などの悪事があればその場で摘発、その場の空気と会社同士の関係を破壊にして帰ってくる男だった。

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