俺ら、全員北斗一筋 ページ12
慎太郎side
大我「あぁ、北斗、垂れてるよ」
大我が北斗の口元に垂れたアイスを指ですくい、自分の口へと持っていく。
北斗「なんで食べるの、、、」
大我「だってもったいないじゃん。」
北斗「でも、、、」
ジェシー「AHAHA！北斗、顔、赤い！」
少し顔を赤くして北斗は照れてる。
北斗「うー。う、うるさい、、、」
あらら。拗ねちゃった。
慎太郎「あぁ、北斗、もっと垂れちゃうよ！」
北斗「ん！」
慌てて食べ進める北斗。
俺たち5人はもう食べ終わっちゃった。
北斗は食べるのが遅い。
それはちゃんと食べようとしないからじゃなくてしっかり噛んで食べてるからなんだよね。
ゆっくりと食べている北斗を俺らはみんなで北斗を眺めてる。
北斗「ねぇ、俺の顔になんかついてる？」
優吾「ついてないよ。」
北斗「じゃあ、何？なんでみんなして見てるの？」
樹「北斗が綺麗だから。」
北斗「は？」
少し呆れ顔の北斗。
北斗「そういうことは彼女にでも言ってください！」
フンっと言ってまた食べ始める北斗。
大我「そうだよね。樹なんかしょっちゅう告られてんだから、彼女でもつくってれば？」
大我、悪い顔。
ニヤニヤしてるし。
北斗「そうだよね！さすが大我だよ！俺なんかに構ってないではやく彼女作れば良いのに。」
樹「いや、俺は北斗一筋だから彼女作らない。」
どうだ、と偉そうな顔で言う樹。
大我「へぇー。なんかその顔、嫌。」
北斗「でも、大我もモテモテだよ？」
大我「俺も一生北斗一筋だから。」
北斗「えー？俺なんかに構わなくて良いのに。俺は1人でも全然平気だよ？」
大我「1人だから、じゃないし、第1、北斗も十分モテてますけど？」
北斗「知らない！」
樹「そういえば、優吾も慎太郎もジェシーもこの前告られてたもんなぁ？」
樹もわっるい顔。
優吾「何が言いたいの？」
樹「俺らは北斗一筋だけどお前らは？って話。」
意地の悪い顔して笑ってる。
慎太郎「俺は北斗だけだから。」
ジェシー「俺もほくちゃんだけ。」
優吾「俺も北斗だけだな。」
俺らはみんな北斗一筋だから。
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夢結(プロフ) - みな苺＊占ツクさん» 質問に答えて下さりありがとうございます！お話を続ける方向で考えていきたいと思います！ありがとうございました。 (2021年10月7日 22時) (
レス) id: 27a4cda23b (このIDを非表示/違反報告)
夢結(プロフ) - 名前しずくさん» ありがとうございます！お話を続ける方向で考えていこうと思います。質問に答えて下さり、ありがとうございました。 (2021年10月7日 22時) (レス) id: 27a4cda23b (このIDを非表示/違反報告)
夢結(プロフ) - 音さん» ありがとうございます！お話を続ける方向で考えていこうと思います。教えて下さり、ありがとうございました！ (2021年10月7日 22時) (レス) id: 27a4cda23b (このIDを非表示/違反報告)
みな苺＊占ツク(プロフ) - 続けてほしいです！ (2021年10月7日 21時) (レス) @page42 id: eaa02cb1f6 (このIDを非表示/違反報告)
名前しずく(プロフ) - 続けて欲しいです！ (2021年10月7日 20時) (レス) @page42 id: 0ac6e112f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢結 | 作成日時：2021年8月28日 18時
