私は武装探偵社社員。

三十五 ページ37

no-side

「最近随分頑張ってるねぇ
Aちゃん、
何時ものことかもしれないけど……」


「あ、はい。何時もですね」←


「あ、やっぱりそうなんだね」←


「よし！君は今日非番にしよう！」

「え、本当ですか？
やっと中原幹部と出かけられます」


盛大に中也とのデート(仮)を
言いバラしたA

「ん？ちゅ、中也君とかい？？？」


「あ、前の任務変わった
礼にでも…ってお誘いして頂きまして」


「もうそんな年頃なんだね!!
なんかお父さん悲しい!!」←

「首領の子になった覚えないです」←


「冗談だよ」

いやコントか。
恐らくAもそう思ってるはず←←


「Aチュウヤと2人で
出掛けるの!?」


「はい」


「羨ましいわ！私
リンタロウのせいで最近お出かけ行けて無いもの！」


「あぁ、確かに私最近首領の護衛はしてないですね」


「エリスちゃん！また今度絶っったい
行こうね！」


「Aと2人で行きたいわ」


「え」


「ぼ、首領も行きましょうね？」


落ち込む首領を
慰める部下(A)


「私はAと行くわ！」


「え、エリス様私服のセンス
壊滅的なので……」


「じゃあ食べ歩きしましょう？」


「あ、確かに

(あー、エリス様の方が1枚上手だった件)」←

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