RMPGの小さなPrincess 11

好きな所 ページ15

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その後、他のメンバーも集まり
キャスの話で盛り上がる。





翔吾「Aって、まこっちゃんの顔が好きだったんやなー」


陣「結局みんなイケメンが好きなんやな」


彰吾「そんなもんすよ、世の中って」


A「あのー、そーゆう事では無くてですね」


陣「好きな顔はまこっちゃんで、樹と結婚て。顔がええやつは選び放題でええな！」


A「えぇ、なんですかその八つ当たり、、」


RIKU「もぉ、やめなよー陣くん笑」


健太「そうっすよー。みっともないっすよ、陣さん」


北人「いいじゃないっすか、顔 “は” まこっちゃんでも」


慎「うわ、なんかすごい嫌味な感じっすけど、笑」


RIKU「珍しい。健太と北ちゃんがそんな事言うなんて笑」


健太「まぁまぁ、俺らはこんな事で騒がないっすから」


北人「俺らも大人なんで」


海青「いやいや笑どの口が言ってんすか笑」


RIKU「ほんとだよ笑いつも騒いでるくせに笑」





そんなRIKUに近づき、
さっきの出来事をバラす樹。





樹「さっき、ものすごい顔でAちゃんを問い詰めて自分の好きな所言わせてました」


健/北「「おい、樹ー」」


RIKU「やっぱりね笑」


海青「まぁ、そうっすよね笑」


健太「もぉ、なんで言うかなー」


北人「樹ー」


樹「すいませーん」


RIKU「A、健太と北ちゃんの好きな所はどこなの？」


A「え、あぁ。健太さんはダンスで、北人は手です」


RIKU「へぇ、ダンスと手かー笑」


海青「ちなみに樹の好きな所って、どこなんすか笑」


A「海青」


樹「どこなんすか」


A「言わへんやろ、みんなの前で」


樹「俺には言わせといて」


A「いや、あれは、」


海青「はい、3･2･1 どうぞ！」


A「、、の事、けてくれる所」


RIKU「ん？笑」


A「私の事いつも助けてくれる所！」


RMPG-健/北「「うぇーい！！」」


健太「えぇ、ムカつくー」


北人「俺も助けるよー」


樹「、、」(ニヤつく口元を手で隠し)


A「もぉ、リハしますよ！」


RMPG「「あははっ笑」」





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