RMPGの小さなPrincess (ページ4)

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楽屋ページ4

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ある日の楽屋

がちゃ

A「おはよー」

みんな「おはよ」

A「ふぁあ、、」(翔吾の隣に座り)

翔吾「珍しく眠そうやん」

A「昨日遅かった」(寄りかかり)

翔吾「そうなん？少し寝てれば？」

A「翔ちゃんに寝顔とか見せられない」

翔吾「残念やけど、俺見たことあるから笑」

A「ふふっ、そうでした」

北人「なーに、イチャついてんだよ」

翔吾「イチャついてないっす笑」

慎「Aちゃん寝るんすか」

A「ねぇ、まこつが可愛い」

翔吾「はいはい笑」

慎「あんま嬉しくないっす」

A「普段のまこつは可愛いの」

壱馬「俺の弟だし」

A「私の慎」

壱馬「お前は翔吾やろ」

A「えぇー、」

翔吾「えぇーってめっちゃ失礼なんだけど笑」

A「ごめんごめん笑」

翔吾「別に良いけど笑」

北人「ねぇ、2人ってほんとに双子じゃないの？」

A「違います笑」

翔吾「マジで違う笑」

翔平「複雑な家庭じゃ、、」

A「翔平は黙ってようか」

翔平「って、樹が言ってた」

樹「え？言ってないから笑」

A「樹が可哀想」(樹の方に行き)

樹「でしょ」

A「この距離じゃ聞こえないよ。あと、イケメンがそんな事思うはず無いじゃん」

翔平「え？笑」

翔吾「A、そこじゃない笑」

A「え？なにが？」

北人「なんでそこに辿り着くの笑」

翔吾「ふはっ笑」

陣「言っとくけどな、イケメンのがなに考えてるか分からへんからな」

A「あれ？今日は牧場に居なくて良いんですか？」

陣「誰が馬や、アホ」

A「ふふっ」

陣「姫は意外と悪ガキやからなー」(首に腕まわし)

A「脚掛けないでくださいよ」

陣「こら、誰が馬やねんって」

A「前脚かと笑」

みんな「笑笑」

陣「こら、翔吾。ちゃんとしつけとけ」

翔吾「俺っすかー？笑」

A「自分のしつけがちゃんとなってないのにね」

翔吾「ふはっ笑マジで怒られるぞ笑」

陣「なつコノヤロー」(頭をグリグリし)

A「ごめんなさいごめんなさい笑」

陣「ったく、インスタやるの延ばすで？」

A「え、ズルいですそれはー」

陣「じゃあ、いい子にしなさい」

A「しますします」

陣「よし、許してやろう」

北人「ほんと陣さん、Aには甘いっすよね笑」

翔平「そんなんだからイジられるんすよ笑」

陣「いや、お前らも十分甘いからな笑」