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その光は終焉? ページ25

「うわあ楽しそう、私も混ざりたいなぁ。」


ぼそりと呟くと柚乃木は戦争を眺めていた。

傍観者になろうと決めたのだ。

今はこの美しい戦場を眺めていたかったから。

全てが終われば自分が美味しい所を持って行こうと考え組織の皆を見る。


「綺麗だなぁ…」


戦場で舞う部下達は皆それぞれ個性豊かなスタイルで戦っている。

ゾクゾクと駆け巡る至福に耐える。


「柚乃木さーん、どうもですー!」

「あれ、きらくるさんじゃないですか。お久しぶりですね!」

「貴方は戦線に参加しないのですか?」

「世羅さんまで…私はいいんです、戦闘向きではないので。」


柚乃木は貼り付けた笑みで答える。

その発言に二人は反応する。


「戦闘向きじゃない?笑わせないでください。」

「組織のボスは正体不明…謎多き人物だと聞きまーした。」


きらくるがにっこり微笑む。


「まさか貴方だとは、」


(バレちゃってたか。)


柚乃木は郵便配達の鞄を地面に落とす。

手紙がバラバラと宙を舞う。


「で?貴方方は私をどうするんですか?」

「勿論何もしませんよ、貴方が何もしないのなら。」

「へえ、そうですか…」


柚乃木はずかずかと進んだ。

戦う部下と元戦友の部下を見ながら言った。


「届きませんよ、貴方達じゃ…では、終わる前に終わらせましょうか。」


柚乃木が微笑むと青い光と藍色の光が混じって地球を包み込んだ。

月の女神が微笑んで死んだ。→←丘の上の彗星は二つ流れて消え失せる。



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龍巳@キチガイ - 一部名前を変えている方もいらっしゃいます、コメント欄で名前を晒すのも止めて下さい。中傷、無断転載も同様です。ルールを守って下さいね。 (2016年10月7日 22時) (レス) id: 3d3a9ea8a1 (このIDを非表示/違反報告)
龍巳@キチガイ - 感想はこちらのコメント欄にてお願いします、TwitterのIDを載せたりするのは絶対にやめて下さい、評価は星とTwitterのふぁぼでお願いします。 (2016年10月7日 22時) (レス) id: 3d3a9ea8a1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:龍巳@キチガイ | 作者ホームページ:ホームページの追加は禁じます。  
作成日時:2016年10月6日 22時

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