Non-STOP！【稲荷崎】

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「ほな、行くで！！」

腕を引かれるまま、真夏の星空を駆け抜ける。
もう私は、止まる事を知らない。

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※稲荷崎で爽やかな青春モノを書きたかったんや…、俺は悪くない、魅力的な稲荷崎の奴等がアカンのや…(遠目)

と、犯人は供述しております。

さて、夏ももう終わりですね。
蝉の声が無くなってしまうと言うのも少し寂しい気もしますが、本編は爽やかに夏を通り抜けて行きます。
季節なんて関係有りません、私はコレを書きたかった…(我儘)

※苗字、名前を設定してお楽しみ下さい。

バレー部員と、生徒会長の爽やかにも甘い、至高の一品。
是非、召し上がれ。

それでは、開幕。執筆状態：完結