【銀魂】ひとりぼっちの化け物達【虚】【吉田松陽】

あとがき ページ18

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どうも、掛け持ちクソ野郎こと沖レイです。
ここ迄見てくださった方、誠にありがとうございます。
初めての松陽先生、難しかったです。
1週間近く投稿が空いてしまって大変申し訳ありませんでした。

作者がクソなのでわかりにくい所もあるかと思いますのでここで補足しておきます。

まず、このお話は『虚が松陽先生になった理由』を考えて行った作品です。
朧と銀さんの髪と目の色が白と赤。
もしかしたら松陽先生は昔そういう人に出会って心動かされたのでは？と思い、じゃあその人はどんな人でどんな境遇で、どんな人生を歩んだのか。
結構本気で考えました。
アルビノの方は紫外線に弱い、と言う記事をネットニュースで呼んだことがあるので少し盛って話に組み込みました。間違ってたら住みません。

狭い村というのもあり、血筋の影響でアルビノの出やすい家計に生まれたAは先祖が先祖ということもあり、化け物の生まれ変わり、または呪われた子として隔離されます。
日光にも弱くただ一人で蔵の暗闇の中過ごす日々。
しかし虚、もとい松陽先生が現れてとうとう駆け落ちを決意。
新しい村で二年間共に過ごすも、病にかかり死んでしまいます。
Aの面影をおう松陽先生でしたがいつの間にか本当の幸せを手にしており、それを知った松陽先生はAの一番好きだった金糸梅に微笑む。

…と言うのがあらすじです。

あとがき読んでもまだ意味わからねーよクソがっ！
という方はコメント欄にて言ってくださればさらに補足致します。
遠慮なくお申し付けください。

最後の最後になりますが、本当にここまでお付き合いくださった方々、あなたは神です。
いくらお礼を言っても足りません。

本当にありがとうございました！

それでは、いつかまたほかの作品でお会しましょう｡




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