夢を守る！

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アイドルたるもの！ページ1

一ノ瀬Aは、アイドルのお仕事を１つ１つ大切にはじめて終わるようにすごしている。
そのためファンがとても多く男女共に愛されていて、彼の音楽で溢れていた。

そんな中で迷子のたまご…バツたまがあらわれて、助けたくて、まずは声掛けから彼ははじめた

A『こんにちは迷子のたまごさん。なにがあったのかお話しを聴きたいんだけど…どうかな？？』

たまご｢…ムリ …ムリ …キレイ …歌う …キライっっ｣

A『！！！！…君もよく歌っているんだね。おいで。私の腕の中に…』

たまご｢…………………？｣

たまごがAの元へ不思議そうにゆっくりやってきた所をAは優しくたまごを抱きしめた

たまご｢！ …………っ｣

たまごは一瞬驚きはしたものの、安心するような、どことなく夢に関することで大好きで大切な気持ちに溢れた

Aは迷子のたまごのために助けたい気持ちを乗せた歌を子守唄のような優しさで歌っていた。

たまごについてしまったバツが薄くなった。

A『…どうか思い出して。大好きになった歌のことを。 …私のこころ解除-アンロック-』

A『キャラなりシャインエール♫』

Aは、マイクっ！と一言言って
光に包まれながらぴょんっと出てきてそれを掴み手に持つと迷子のたまごのために歌った。

『あなたにしかない大切な夢はなに？
恥ずかしがらないで怖がらないでいいんだよ

時には心が揺らいで涙溢れても
それも大切な心の叫びだけど…
次は思い切り素敵な笑顔になれるように
夢に向かって進めるように願って私歌い続けるよ…!』

A『忘れないで！大切なあなたの夢を！大好きな気持ちを！！！』

その瞬間大きな光にたまごとAは包まれた

たまごは思い出した
たまごの主は記憶を思い出すかのように
夢を追いかけるたまごの主…

ああ、捨てたくない！諦めたくない！

気づけばどうして技術ばかりで、必要にはなることもある…だけどもっと大事な…大好きって気持ちをこめて歌おうって決めていたのに！！
だから空っぽに感じたんだ何かがずっと足りなくて嫌になっていたやっと思い出せた
もう忘れない！ずっと守り続けて歌う！！
そう叫んでいた。

A『…っよかった！みんなの夢見る気持ちの力貸して！』

次はばつを浄化をするためみんなの心から夢のパワーの光がAの元に集まっていた