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一織「なぜ、あの2人に直接聞いたりしたんですか。どうして私に相談しなかったんです。」
紡「一織さんメンバーだから...人気に関わる話を聞いたら複雑かな...と。」
一織「今更何言ってるんです。私の順位当てますよ。上から4番目くらいでしょ。」
紡「あ、当たりです...。」
よく分かるな...自分の順位...
もう少し希望持っててもいいじゃん！
一織「受けるにしろ断るにしろ、マネージメント側が先に方針を決めてメンバーにお伝えしないと、余計な波風を立ててしまうことになってしまうんですよ。」
陸「俺はそうは思わはなないな。後から引き受けたって言われても、断ったって言われても、相談してくれればいいのにって、俺は思う。」
A「陸に同意見。私らの場合も、3人で話し合って決めてたし、結局のとこ、紡は2人の意見を大事にしてくれてたんだよね？」
紡「...はい。」
一織「それで、2つの意見が真っ二つに割れたと。」
紡「...はい。」
陸「...でも、環って何であんなにテレビに執着するんだろうな？」
そう言えば、そうね。
最初はただテレビに出たって周りに自慢したいからって思ってたけど、最近なんか違う気もする
紡「なにか、理由でもあるんでしょうか。」
一織「あまり個人への詮索はやめましょう。プライバシーに関わります。」
紡「そ、そうですね。」
陸「とは言っても気になるなー。あ、そう言えば、Aさんは何で踊り手始めたんですか？」
A「え、私！？」
まさか私に振られるとは思ってなかった
てか、物凄く単純な理由なんだけど...
A「あー...単にダンスが好きだった。あと、人と変わったことがしたかったから？」
陸「そうなんですね！人と変わったことって...」
A「そういうお年頃だったんだよ。てか、ほぼ、ノリと勢いだったな。そういう環境も近くに整ってたから。」
紡をちらっと見て、笑いかける
一織「あぁ...マネージャーと幼なじみですから、必要なものは彼女を通せば揃えられたってことですか。」
A「というより、紡から話を持ちかけられてた。折角なら...って。」
紡「あれ、そうだっけ？」
A「そうよー。そこに万理さんと社長まで乗り気になって、断るに断れず、こうなりました。」
陸「へぇー。人の馴れ初めを聞くのって、なんか楽しいですね。」
A「そう？こんな話でよければ何時でもするよ。」
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Lamp(プロフ) - エレノアさん» あー本当だ...誤字ですね。教えて下さりありがとうございます。直してきますー！ (2019年5月17日 19時) (
レス) id: a8d2d64b17 (このIDを非表示/違反報告)
エレノア(プロフ) - FSCカンパニー、じゃなくて、FSCでファイブスターカンパニーなんですよ(汗) (2019年5月12日 17時) (レス) id: 3eb5819514 (このIDを非表示/違反報告)
Lamp(プロフ) - エレノアさん» そうなんですね！まあ、でも、好きなものにはお金かけたくなっちゃいますよね！ (2019年3月3日 23時) (レス) id: a8d2d64b17 (このIDを非表示/違反報告)
エレノア(プロフ) - Lampさん» アイナナ以外だと抵抗ないですwシノアリスってゲームに特に課金しちゃってて…。 (2019年3月3日 22時) (レス) id: 5d9bc3afeb (このIDを非表示/違反報告)
Lamp(プロフ) - エレノアさん» あーなるほど...。アイナナに限らず、課金するのはちょっと抵抗ありますね...その分そのお金で美味しいもん食べたい派の人なんで(笑) (2019年2月28日 18時) (レス) id: a8d2d64b17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lamp | 作成日時：2019年2月9日 14時
