〈Ｎｏ.４〉前半 ページ6
兵士Ａ「スター様ぁ〜！ゴースト様ぁ〜！」
☆「ンだよ」
兵士Ａ「はあ…はあ…あの、…マスター…様、が…
お呼び…ぜぇぜぇ…で…す…」
息を切らしながら☆とゴーストに伝える
次の瞬間
ゴーストは顎に手を添え、☆は喜んだ
☆「マジ！？ママが！？え、でもなんで？」
ゴ「お前なんかやらかしたんとちゃうか？」
☆「だったらテメェはなんで呼ばれんだよ」
ゴ「わいはええ子やからな
お前と比較するんやろ」
☆「存在感薄いくせに態度は濃いな」
その言葉にゴーストは少しムッとする
☆「とにかくママの部屋に行きゃいいんだろ？」
兵「はい！なるべく早く、と言っておりました」
ゴ「ほー、そんなに急ぎなんか」
☆は走って向かった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マスターの部屋へ行くと他の銃が集まっていた
エフにベルガーにミカエル、ナインティに89に
アインス、きゅるちゅ、ホクサイ
そして珍しくファルも出向いている
きゅ「も〜！おっそーい！」
ゴ「なんや、わいらが一番遅いんか」
ア「何か用事があったんだろ」
☆「あっはは、すんませーん」
傍から見れば恐ろしい光景だろう
何しろガスマスクを着用した不気味な集団が
いるのだから
ファ「マスター、それでお話とは」
マスターはニッコリと微笑む
マ［レジスタンスという団体を貴方達に
教えたと思います］
ミ「あの古銃達の集まりですね」
マ［ええ、最近彼らが我らを倒そうしているのも］
8「そういや言ってましたね」
89がそう答えるとニコニコと微笑みながら
マスターはコクリと頷く
マ［明日から彼らを討伐してきてほしいのです］
討伐
その言葉を聞いて現代銃達は息を呑む
エ「ということは、ついに古銃ちゃんが動き出した
ってことなの？」
ベ「マジかよー！！」
8「…めんっっど」
エフが発言したと同時に各々口に出す
するとガタリとマスターが席を立った
ナ「……、…？(ますたー？どうした)」
マ「…………手段は」
マスターが喋った
そばにいた一般兵は耳を澄ます
聞いたことがなかったのだろう
マ「手段は選びません、が
危険と思ったのなら即座に退却しなさい
…退却は嫌だと思うかもしれませんが
これも貴方達のためです」
現代銃「………………」
マ「お願いできますか？」
そこまで言うと辺りは静まり返る
沈黙を破ったのは
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ウィルゴ・パルテノス - スター君やツヴァイ君やマグ君にイメージCVを付けてください (2019年3月7日 20時) (
レス) id: fb4bdb410b (このIDを非表示/違反報告)
陽香 - はじめまして陽香です(^_^)いつも楽しく読ませていただいております!オリジナル現代銃が面白いキャラだなと思います!ストーリーの内容も読みごたえがあって面白い内容だと思います(^_^)今後も応援させていただきます(о´∀`о)頑張って下さい! (2018年11月5日 23時) (レス) id: 0d667bef81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：甘夏蜜柑 | 作成日時：2018年5月18日 0時
