〈Ｎｏ.５〉ツヴァイ ページ18
マ［お疲れ様でした。大変でしたでしょう？
よく頑張りましたね。いい子ですよ。
ホクサイ、89］
ホ「えっへへ〜」
8「う、うっす…」
兵「……(マスター様に撫でてもらってる…)」
兵「……(いいなあ、俺も撫でてもらいたい)」
頭を撫でられるホクサイと89
一通り撫で終えるとマスターは椅子に座り
キーボードに打ち込む
マ［ご褒美として何かを差し上げましょう
何がいいですか？］
ホ「えー？いいのぉ？
じゃあじゃあ、ボクちゃんは〜…」
？「マスター！！」
ホクサイが言おうとした途端、部屋に貴銃士が
入ってきた
おかっぱ気味の髪の毛の白衣の貴銃士
ＭＧ４ マグだ
8「マグじゃねえか」
ホ「やっほ〜☆マグクーン！」
ﾏｸﾞ「やっほー、ホクサイー」
口調は明るいが顔は完全に真顔だ
マ［どうしました？マグ］
ﾏｸﾞ「エフが戦場から帰還しました
皆、揃ったということで彼の紹介を
した方が良いのでは、という世界帝からの
伝言にございます」
8「あ？彼？」
ホ「んー？なになに？まさかっ！
新しい貴銃士クンーーー！？！？」
マ［ああ、そういえば
すみません、ホクサイに89
ご褒美は後で行きます
ひとまずホールへ皆を呼んでください］
ホ＆8「はーいっ！/うぃーす」
ﾏｸﾞ「ああ！待ってくれ！」
３人は部屋を飛び出して行った
それを見てマスターは一度書いていた資料を保存し
着崩れていた服装を直しホールへと向かった
世界帝軍基地 ホール
気づいた頃にはみんなが集まっていた
ア「マスター、話とはなんだ」
ミ「もしかして…新しい貴銃士かい？」
ナ「…！……、、！！(ナカマ！新しいナカマ！)」
☆「でもまだ決まったわけじゃねえだろ」
ざわざわと騒がしくなる、何が起こるかファルと
マグにはもう知っているのでそばに居る
ファ「マスター、もう話してもいいのでは？」
ﾏｸﾞ「もう連れてきますか？」
マ［…もう言ってしまっていいですね
ツヴァイ、入ってきていいですよ］
そう言って指を大きく鳴らす
すると爆発が起きた
床を抉るほどではない、マジックなどで使われる
煙幕のような爆発だ
だがその煙はマスター、ファル、マグを包む程の
煙だ
ア「マスター！？」
アインスがマスターに近寄ろうと足を踏み出した時
？「パンパカパーン！！俺！とうっじょう！！」
明るい声がホールに響いた
ーーーーーーーーーー続く
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ウィルゴ・パルテノス - スター君やツヴァイ君やマグ君にイメージCVを付けてください (2019年3月7日 20時) (
レス) id: fb4bdb410b (このIDを非表示/違反報告)
陽香 - はじめまして陽香です(^_^)いつも楽しく読ませていただいております!オリジナル現代銃が面白いキャラだなと思います!ストーリーの内容も読みごたえがあって面白い内容だと思います(^_^)今後も応援させていただきます(о´∀`о)頑張って下さい! (2018年11月5日 23時) (レス) id: 0d667bef81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：甘夏蜜柑 | 作成日時：2018年5月18日 0時
