〈Ｎｏ.番外編〉海来たよ ページ12
エ「きゃ〜♡海〜♡」
8「うっわ…あっつ…たる…」
妙にテンションの高いエフ
その反対に昨日のテンションをどこかへやった89
ファ「海ですか…久々に来ましたね…」
ホ「うっふぉぁぁ！！めっっっちゃ綺麗な青！
んー…でもプルシアンブルーじゃないのが
残念だな〜…」
ベ「お、かき氷あんじゃーん！」
ミ「…潮の匂いがするね…それに騒がしい…」
ナ「…、…！！…！、！(うみ、きた！！うみだ！)」
☆「あちぃ」
各々が海というものを実感していた
２人以外は
ゴ「…アホちゃうか？何こんなに暑い日に
部屋から出なあかんのや、なあ、マスター」
マ［そうですね］
きゅ「うぇ〜ん！暑いよ〜！パパ〜！！」
マ［……そこの君］
マスターの隣に座ってパタパタと仰ぐゴーストと
膝を枕替わりにするきゅるちゅ
彼らを人目見て、音声入力にしたキーボードに打ち込そして兵士に向かい、喋りかける
兵士Ａ「は、はい！」
マ［手は空いていますか？というより…
暑くないのですか？休んでもいいんですよ］
きゅ「わぁ〜！パパやっさし〜」
兵士Ａ「(優しい)自分は大丈夫です
…手は空いていますが…」
マ［良かった、それならきゅるちゅとゴーストに
冷たいアイスでも買ってきてくれませんか？
代金は後で貴方にお支払いしますよ］
兵士Ａ「ええ！いいですよ！」
マ［…そうですか］
少ししゅんとしたマスター
マ［それでは行ってらっしゃいませ］
兵士Ａ「は、はい！」
兵士が行った後、マスターのいるテントにエフが
やってくる
エ「マスタ〜！アタシも入れて〜！」
マ［おや？先程まで泳いでいませんでしたか？］
エ「ええ、でもぉ、焼けるの嫌だしぃ〜…
それにここにいた方がアインスお兄様を
よく見れるじゃな〜い？」
マ［そういうものなんですかねえ…］
「きゃ〜」と言いながら乙女のように動くエフ
それをゴーストときゅるちゅは冷えた目で見る
エ「あ〜ら、なぁに？
きゅるちゅちゃん、ゴーストちゃん」
ゴ「…いや、何でもねえわ」
きゅ「相変わらずだねぇ〜、エフは」
エ「ちょっとそれどういうことよ」
ゴ「そうゆうことやで」
海ではしゃぐホクサイとナインティとベルガー
それを見守るファルとアインス
そしてまたそれを見るミカエルと89と☆
陸から面白がって見るエフときゅるちゅとゴースト
後者に至ってはもはや泳いでいない
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー続く
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ウィルゴ・パルテノス - スター君やツヴァイ君やマグ君にイメージCVを付けてください (2019年3月7日 20時) (
レス) id: fb4bdb410b (このIDを非表示/違反報告)
陽香 - はじめまして陽香です(^_^)いつも楽しく読ませていただいております!オリジナル現代銃が面白いキャラだなと思います!ストーリーの内容も読みごたえがあって面白い内容だと思います(^_^)今後も応援させていただきます(о´∀`о)頑張って下さい! (2018年11月5日 23時) (レス) id: 0d667bef81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：甘夏蜜柑 | 作成日時：2018年5月18日 0時
