続き ページ7
その後も、順調に二人の攻防(笑)が進んだ。
(殆ど会話のみ)
規「過去の告白」
罪善「懺悔しなさい」
白「どこから湧いた罪善！
……人間騙して使徒にしましたスミマセン」
罪善「よろしい。
今夜は規制済みと楽しみなさい」
白「汝も何なんじゃ！」
規「手料理作って！」
白「出来たぞ」
規「えっ何それ」
白「食物を無駄にするなよ」
規「う"っ……い"た"た"き"ま"す"」
直後、規制済みがぶっ倒れた。
数分後。
規「やっと戻ってきた……泣きながらおねだりして！」
白「なぜ泣きながら……
だ、脱走して白夜教を広めさせてくれ……ｳﾘｭｩ……」
規「管理人が白夜教(と蒼星教と盲愛教)入ってるからいーでしょ。
あと白夜には俺がいるからいーでしょ」
白「貴様はホント何なんじゃ……
涙が引っ込んだじゃろう」
規「癒して！」
白「癒やしたぞ」
規「違うそういう事じゃない……」
(施設内の全職員のHPMP全回復)
規「後悔と謝罪」
白夜「さっきやったじゃろう。次」
規「手慣れてきたなぁ」
規「ご奉仕して♡俺の[規制済み]舐め」
白「却下じゃ」
規「(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ」
規「愛の言葉囁いて」
白「アイシテル」
規「なんか寒気を感じた」
規「好みに、合わせる……？
よく分かんないから次「おい」一気に飛ばして！
最後！下手くそなキスして！」
白「何故下手くそ指定なんじゃ！」
しかもキ、キス……なんて……
白「はしたない！」
規「(キス以上にはしたないことを毎晩俺としてんだよなあ……)
……もちろんキスしてくれるよね？“口”に」
白「……」
ちゅ、と規制済みの口に口づけをする。
白「……したぞ、規制済み」
規「あ、ええっと……」
さすがの規制済みも不意打ちには弱かった。
規「ってことで、終わりー！
だから今日は帰るねー」
白「は？」
今日は……しないのか？
規「え、なに？白夜くん、もしかして発じょ」
白「うるさい！」
規「まあちょっとやりたい事があるからね、次は間置くかなー」
白「そうか、暫くやらないのか……」
……別に寂しいわけではない。
規「……なんだかんだいって、素直じゃないなぁ。
まっ、今日ぐらいはいっか。さ、やろ。白夜」
白「……いいぞ、来るがよい」
この一夜の出来事で、二人の絆がより深まったのであった。
罰「寝起きドッキリ大作戦！行くぞっ！」男管理人「やめてくれ」→←続き
ラッキーカラー
あずきいろ
本日収容されたアブノーマリティは？(レガシー版含)
ラ・ルナ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：きゃてら | 作成日時：2020年8月15日 14時
