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規「白夜にさせよう20のこと」白「やめろ」※BL注意 ページ5

お題はTOY*様よりお借りしました。


今回どの下のネタが入ってるので注意。てか全体的にネタ。

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White Night Side




規「白夜にさせよう20のことー!」



白「は?何ですか藪から棒に」




本当に何なんじゃこやつは。急に現れパッと消え、たまに我に……ゴニョゴニョをしてから帰っていく……理解出来ん奴じゃ。



規「聞ーてますかー!白夜サーン?」



白「!?……きゅ、急に顔を近づけてくるな!びっくりするじゃ……でしょう!?」



規「今なんか聞こえたような気がするけどー……まいっか。」



我は極力、こやつら(あぶのーまりてぃ?要するに我のような存在)の前ではいつもの口調にならない様にしている。それは何故か?この問いに対する答えは簡単じゃ。



規「白夜のいつもの口調って“お爺ちゃん”みたいだもんなー!」



こいつ(規制済み)に馬鹿にされるからじゃ!さらに言えば……




規「まあその方が立つけど(何がとは敢えて言わないケドね。てかもう立ってるし)」




破廉恥なことを言ってくるからじゃ!我がそのような事が苦手である事は知っとるじゃろ!




うう、光景が想像できるせいで顔がみるみる熱く……




規「んー?白夜、顔赤くね?」




ぴとっ、と規制済みの手が我の頬に触れる。




規「へー……もしかして、想像しちゃっ「使徒、来い」やめろ悪かった俺が死ぬ」




はあ、全く……。




規「さあて……これから白夜には、このリストに載っている20の事をやってもらいまーす!



てなわけで、まずは『ツンデレ』をお願いしまーす!」




白「はいはい……。





……べ、別に、貴様の事など好きではないぞ!本当じゃからな!




……こ、こんな感じでどうです」




か……?と規制済みに問おうとすると、奴はニッコリと満面の笑みを浮かべていた。




規「思ったより最高すぎて興奮した。ヤろうぜ」




白「やめろ」




こんな調子で大丈夫じゃろうか……(主に我の貞操が)




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この話もこんなノリで大丈夫なんですかね。

続き→←審「……小鳥と大鳥が脱走していったか……はあ……」


ラッキーカラー

あずきいろ

本日収容されたアブノーマリティは?(レガシー版含)

ラ・ルナ


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設定タグ:擬人化 , 短編集   
作品ジャンル:ギャグ
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作者名:きゃてら | 作成日時:2020年8月15日 14時

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