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審「……小鳥と大鳥が脱走していったか……はあ……」 ページ4
オリ設定(アナザー)含みます。あとネタバレ注意。今更だけどさ。
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Judgement Bird side
マル「管理人！罰鳥が脱走しました！職員を送りますか？」
ティ「あんたほどのダメ管理人は見たことないわ！大鳥が逃げてるじゃない！」
小鳥……大鳥……
……また、始まってしまうのか。
僕は重い腰を上げる。
？「待ちなよ、審判鳥」
謎の声が背後から聞こえる。
僕は気に留めず、彼らの後に続こうとする。
？「無視するなんてヒドイなぁ、審判鳥」
“ソレ”は僕の背後に回る。それでも構わず無視する。
？「もー……見てくれないなら無理やり首回すからね」
ぐるり、僕の首がソイツの方向へ向く。
ああ、なんと憎たらしい見た目なのだろうか。
「やあ、もう一人の僕」
冷たい声で、ソイツに……“別次元の僕”に話し掛けた。
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これ以降どうしようか迷って結局ボツ
規「白夜にさせよう20のこと」白「やめろ」※BL注意→←続き ※BL注意
ラッキーカラー
あずきいろ
本日収容されたアブノーマリティは？(レガシー版含)
ラ・ルナ
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作者名：きゃてら | 作成日時：2020年8月15日 14時
