お見舞い ページ3
明日人はバナナを手に取った
灰「それはダメだ」
明「えっ？なんで、お見舞いの果物といえばバナナだろ」
灰「バーカ、アイツがバナナ食ってるとこ想像してみろ」
明日人は野坂がバナナを食ってるとこを想像した。うーんと考えてみると野坂がバナナ…
というのはなんか違う訳である
灰「アイツが食うのはせいぜいプリンだ」
明日人は笑いながら、なんだよそれと言った
別の所に目を向けると西蔭がいた。明日人は、西蔭を呼んだ
灰崎は明日人が見た方向を見た。
灰「あっ、西蔭…お前も野坂の見舞いか？」
西「あぁ」
灰「まさか、それは野坂にか？」
西「あぁ、野坂さんはスイカにめがなくてな」
2人は野坂がスイカを食ってる所を想像して、「まじかよ」という感じの顔になった
結構意外な好物である
病院にて
明「失礼しまーす」
野「あぁ！」
明「やぁ、野坂」
灰「よぉ」
野「2人とも来てくれたんだ」
嬉しそうに出迎える野坂。明日人は部屋を見回した。野坂は笑っていった
野「わざわざ来てくれてありがとう」
明「もうすぐアメリカにたつって聞いて」
野「そうなんだよ。今は手術の検査中さ」
灰「具合はどうなんだ」
野「心配はいらない、しっかり治して帰ってくるから」
明「うん。また3人ですごいサッカーをやりたいしな！」
野「そうだね。それより、明日は」
明「日本代表イナズマジャパンの発表」
野「そうだね」
灰「はっ、どうでもいいさ」
明「へぇ、代表候補として招待チケット貰って喜んでたくせに」
灰「はあ？俺はただドリウクランジンに入れるから得したなぁって言っただけだ」
明「またまた…ちょー喜んでたくせに」
灰崎はさらに焦りキレる。二人は楽しそうに笑った…2人が病院室からでていったあと
1人の少女が野坂の部屋に訪れた
『元気にしてる？』
野「あっ、どうも。入れ違いでしたね」
『わざとそうしたんだけど』
野「そうなんですか」
『うん』
野「あの。もし日本代表に選ばれたら、一緒に頑張りましょう』
『一緒に…か。まぁ私が選ばれる訳がないからさ！』
野「分かりませんよ。もしかしたら選ばれるかもしれないじゃないですか」
『それはごめんだね』
野「そうですか」
──────────
こちらーー
彼女を見つけた。どうやら野坂といるらしい
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江華(プロフ) - 彩華さん» 書いてるの探してみるね！ (2021年4月26日 13時) (
レス) id: a33ae8ad18 (このIDを非表示/違反報告)
彩華 - ログインができていないから探すの大変かも知れないけど、私も小説を書いたからぜひ、読んでほしいな。もし良いなら返信ください。更新頑張ってね。 (2021年4月12日 0時) (レス) id: 30bfce21e4 (このIDを非表示/違反報告)
彩華 - 江華さん、ありがとう。助かったよ。 (2021年4月12日 0時) (レス) id: 30bfce21e4 (このIDを非表示/違反報告)
江華(プロフ) - 彩華さん» 作品削除はこちらを押して、作品のURLをコピーして貼って、パスワードを入力して、削除押したら消えるんだけど...分かるかな？（説明下手でごめんね） (2021年4月11日 16時) (レス) id: a33ae8ad18 (このIDを非表示/違反報告)
江華(プロフ) - 彩華さん» 誕生日覚えててくれたんだ！ありがとう！！やり方教えるねー！ (2021年4月11日 16時) (レス) id: a33ae8ad18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：江華のサブ x他1人 | 作成日時：2019年10月7日 17時
