INVISIBLE LOVE from bluestar

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TAKAHIDE side






帰ってくるなり慎慎ってまこっちゃんの元に走るAさん。







慎 「だーかーら、言ってんじゃないすか。絶対こっちのがいいですって」









『でもさ〜、！』









慎 「Aさん、優柔不断すぎ。」









『慎辛辣だね…』









慎 「Aさんが悪いです」




この2人仲良いくせによく言い合いしてる。Aさんに関してはまこっちゃん大好きだからか言い返せてないし(笑)



『昂秀笑うな』









昂秀 「どっちが年上かわかんないっすね(笑)」









慎 「精神年齢は確実にAさんが下」









『そういうとこだよ！慎！！』






でも正論だからね山宮とやましょうさんが言及。



『やましょうさん…』





目をうるうるさせて、私どうしたら年下から舐められませんか特に慎と昂秀！とやましょうさんに絡んでいる。









陣 「ま〜た、やましょうに絡んでんか(笑)」









『年上らしくなりたい…』









陸 「年下に親身になってる事だよ！！Aのいいところ！！」









『陸さん！！大好き！！！！』



私親身だもんね、昂秀〜と肩を組んでくる。

誰かこの人に男との距離感を教えてあげてください…。









昂秀 「まあ、いいとこでもあり悪いとこでもあり」









『褒めるのか貶すのかどっちかにして！？』




ほんっと昂秀大好きやな〜Aと陣さんがちゃかすと
当たり前じゃないですか〜、可愛い弟ですからね！生意気ですけど！
とニコニコ答えていた。









いつか絶対男として意識させなきゃいけないのは分かってる。

今は、まだ弟としてそばにいたいって言う俺の甘え。

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