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パソコンの音だけが聞こえる慧くんの部屋
画面に映し出されているのはあらゆる所の防犯カメラの映像
これがダメか良いかでいうと…もちろんダメ
伊「やっぱ防犯カメラの映像から探し出すのって大変だぁ〜」
「依頼人に盗聴器とか付ければよかった」
依頼人の女の人、薮田さん
身長が高くてほっそりとしたスタイル
茶髪の長いフワフワっとした髪の毛
服装は清楚系
「あ！いた！」
伊「どこどこ？」
「画面右上の！」
伊「ここは…BAR？」
薮田さんが入っていったのは、子供は絶対にはいれないオシャレなバー
現在時刻は20:26
「今から飲み始めるのかな？」
伊「…俺、高木と一緒にここ行ってくるわ」
「え？」
伊「久しぶりに酒飲みたいしさ。だからAちゃんはここ、よろしくね！」
よろしくね！って言われたって…
そんな反抗をしようとしたけど、振り返った時にはもう慧くんはいなかった
代わりに、高木ー！と雄也さんを呼ぶ声がドア越しに聞こえる
「はぁ…」
思わずでたため息
「もう…慧くんが何考えてんのかわかんない」
知「それわかる」
「えっ、侑李！？」
1人で愚痴ったら、後ろから侑李がパソコンを覗きながら同意した
それに驚いた私はそのままどこかのキーボードを…
知「あっ！」
「えっ、あ、画面変わっちゃった…」
映し出されたのはどこかの店内
ってここは…
「薮田さんが入ってったBARの中！」
知「え、ほんと？」
「ほら、ここに今日薮田さんが持ってたバックが写ってる」
まあ、本人の姿は画面外で確認出来ないんだけど…
「…どうする？慧くんに直してもらう？」
知「伊野ちゃんならもう行っちゃったよ。どこ行くのかは知らないけど」
「え…早すぎでしょ…」
知「ねぇ、雄也と伊野ちゃんはどこ行くの？」
「ここのバーだって」
知「え？」
「ついでに雄也さんのお酒飲みたいからって」
知「なら…僕達が2人を指示すればいいんだよ！」
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祐莉 - こちらこそコメントありがとうございます！ これからも読むの楽しみにしてます！ (2019年8月11日 10時) (
レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - 祐莉さん» 毎度コメントほんとうに嬉しいです！長くなってしまうため、質問の答えを最後に書いたのですがどうですかね？また分からないことがあったらバンバンコメントしちゃってください！語彙力がないので質問をいただけて本当に助かってます！これからもよろしくお願いします！ (2019年8月10日 17時) (レス) id: d8d4cea178 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - かすたーどさん» コメントありがとうございます！楽しみにして下さってほんとに嬉しいです！これからも楽しませられるような物語を書いて行けるように精進します！これからもよろしくお願いします！ (2019年8月10日 17時) (レス) id: d8d4cea178 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - オムライスさん» コメントありがとうございます！最近は更新が遅くなってきてしまって…すいません！これからもワクワクさせられるような物語を書いていきたいと思っているので、これからもよろしくお願いします！！ (2019年8月10日 17時) (レス) id: d8d4cea178 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - りぃささん» コメントありがとうございます！この小説を好きと言って下さってとても嬉しいです！学校に行きたくないなぁ…って思う時に学校の事を書いて不満をぶつけてみたりしてますwこれからも頑張っていくのでよろしくお願いします！ (2019年8月10日 17時) (レス) id: d8d4cea178 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Alice | 作成日時：2019年5月3日 0時
