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45話 初任務 ページ12

日輪刀は持ち主によって色が変わりそれぞれの色ごとに特性がある

しかし黒い刃になる者は数が少なすぎて詳細がわからない

わからなすぎて

出世できない剣士は黒い刃なのだと言われている


ーーーーーーーーーーーー

隊服と箱の説明は抜きます!

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……禰豆子さんは眠ることで回復……


そうなのかもしれない……


私達は少女が消えるという町へ来た


すると前から男性が、ふらふらと歩いてくる

すれ違いざま顔色を見るととても悪かった


「ほら和巳さんよ可哀想にやつれて……」

「一緒にいた時に里子ちゃんが攫われたから」

絢「!!」

そちらを見る

そこにはなにやら少女が消えるという話に関連があるような話をしている人達がいた

耳を澄ます

「毎晩毎晩気味が悪い」

「ああ嫌だ」

炭治郎と顔を合わせる


そしてお互い頷き、和巳さんという男性を追いかける

炭「和巳さん」

和巳さんが振り向く


絢「少しお話を聞きたいのですが よろしいですか?」

ーーーーーーーーーーーー

和「ここで里子さんは消えたんだ

信じて貰えないかもしれないが……」

絢/炭「信じます」

炭「信じますよ!!」

炭「信じる」

バッ

炭治郎は里子さんが消えたという場所の地面を嗅ぐ


和「……」


しばらくすると和巳さんは俯いてしまった


ーーーーーーーー

その夜

「攫われた子達どうなったのかしら……無事ならいいのに……」

ある一人の少女が思った

そして布団へと入り、目を閉じる



ズズッ


ズズズズズ


ズズッ


ガシッ

床から出てきた手が少女の口を塞ぐ


「!?」


そしてそのまま床へと引きずり込まれる


ーーーーーーーーーーーー

絢「……!!炭治郎!!」

炭「うん……!!」

私達は走り出す

和「どうしたんだ急に!!」


炭「匂いが濃くなった!!鬼が現れてる」


ダンッ

私と炭治郎は屋根の上へ行き、走る


そして地面へと降りる


ここにいる……でも姿がない……だとすると……


私は横を見る

炭治郎は既に日輪刀を出し、地面へと突き刺す


「ギャッ!!」

ブワッ

黒い沼のようなものが出てくる


絢「……!!少女が中から出てきた!!」

私は後ろにいる和巳さんの方へと行く


炭治郎はその少女を抱えて飛び、後ろへと下がる


すると中から鬼が出てくる


絢「異能の鬼……」


炭治郎も分かったみたいだった

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設定タグ:鬼滅の刃 , 美少女 , 炭治郎オチ   
作品ジャンル:ラブコメ
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スクールみきの - ありがとうございます、、!頑張ります!そういっていただいてとても嬉しいです! (2020年3月30日 1時) (レス) id: 2094b3c8b2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな - 更新たのしみにしています!がんばってください! お体にも気をつけてくださいね! (2020年3月23日 0時) (レス) id: e657495ec3 (このIDを非表示/違反報告)
スクールみきの - リクエスト等は受け付けません!ごめんなさい! (2019年9月13日 23時) (レス) id: c68a95e1da (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:スクールみきの | 作成日時:2019年8月30日 13時

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