26話 ページ34
絢「錆兎……?」
そこには先程までいた錆兎はいなく、代わりにあの硬い大きな岩があり、それが真っ二つに割れていた
あのお面と同じように
私はハッとし、後ろを振り返る
そこにはいたはずの真菰までもがいなくなっていた
絢「ま、真菰?どこにいるの?」
私は周りを見る
けれども二人はいない
絢「錆兎……真菰……?」
私達はあの後、私と真菰が稽古をした場所へと向かった
炭「あ、絢……あれ……」
絢「嘘……」
そこには私の岩がいつも通りあった
……だけど一つだけ違うことがある
それは……
絢「真っ二つに割ている……?!」
それから数日経とうが二人が姿を表すことはなかった
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スクールみきの - ですがリクエストしようとしてくださりありがとうございます! (2019年9月14日 20時) (レス) id: cdb5f2e573 (このIDを非表示/違反報告)
スクールみきの - ごめんなさい!リクエストは受け付けてません! (2019年9月13日 23時) (レス) id: c68a95e1da (このIDを非表示/違反報告)
yadlz208(プロフ) - スクールみきのさん» ご無沙汰しております。別のリクエストをさせていただいても良いですか? (2019年9月11日 21時) (レス) id: 3c66cd5aee (このIDを非表示/違反報告)
三月の糸姫(プロフ) - かなとさん» その上から目線の方が腹立つので貴方が活動やめてはどうですか? (2019年8月26日 10時) (レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)
三月の糸姫(プロフ) - かなとさん» 上から目線で偉そうに!! (2019年8月26日 10時) (レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スクールみきの | 作成日時:2019年7月30日 13時