25話 ページ32
もう、辺りは暗くなってたそして、雪が降る
絢「……雪……」
私はそっと雪を手の上にのせた
錆「……やっと……男の顔になったな」
錆兎は真剣を抜きながら言う
炭「今日こそ勝つ!!!!」
そして、構える
真菰と私は二人より離れ、間に立った
すると同時に、二人の姿が一瞬で消える
気づいた頃には既に二人は刀を上げていて
やばい……!!
思わず眼を瞑ってしまった
だが、すぐに開く
……隣にいる真菰に手を握られたから
真「ちゃんと、見てあげて」
笑顔でそう言い、握った私の手を顔の所まで軽く持ち上げる
絢「うん」
私はそう言うとまた前を真っ直ぐ見る
すると炭治郎が錆兎よりも刀を振り下ろす
それと同時に錆兎のお面が真菰の時と同じように、真っ二つに割れる
炭「……え?」
炭治郎は眼を見開く
絢「……やった……!!!!」
私はそう言い、炭治郎に駆け寄る
だが、炭治郎は未だに前を見つめたまま
絢「炭治郎……?」
私も炭治郎と同じ方を見る
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スクールみきの - ですがリクエストしようとしてくださりありがとうございます! (2019年9月14日 20時) (レス) id: cdb5f2e573 (このIDを非表示/違反報告)
スクールみきの - ごめんなさい!リクエストは受け付けてません! (2019年9月13日 23時) (レス) id: c68a95e1da (このIDを非表示/違反報告)
yadlz208(プロフ) - スクールみきのさん» ご無沙汰しております。別のリクエストをさせていただいても良いですか? (2019年9月11日 21時) (レス) id: 3c66cd5aee (このIDを非表示/違反報告)
三月の糸姫(プロフ) - かなとさん» その上から目線の方が腹立つので貴方が活動やめてはどうですか? (2019年8月26日 10時) (レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)
三月の糸姫(プロフ) - かなとさん» 上から目線で偉そうに!! (2019年8月26日 10時) (レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スクールみきの | 作成日時:2019年7月30日 13時