占いツクール
検索窓
今日:2 hit、昨日:10 hit、合計:4,838 hit

18話 岩 ページ25

竈門さんは基礎からやり直し、岩を斬りに行くも、残念ながらその岩は全く斬れない。


もちろん、私もだ。

……きっとこの岩は普通の岩じゃない。


鱗滝さんはなにかを考えている。

けれど、私はその考えにあえて触れない。……触れたくない。

そんなことを思う。

それから何日経とうが、岩は斬れなかった。

そんなある日だった。


炭「……なぁ絢」

絢「なに?」

少し休憩をしている時、竈門さんに話しかけられる。

炭「……絢はさ、なんで俺の事 竈門さん って呼ぶんだ?」

絢「え……」

そんなことを聞かれたが、こちらにしても特に理由がない。

絢「……癖?かな……」

炭「……そうか」

竈門さんは刀を置くと、私の方を向き、目を合わしてくる。

炭「……炭治郎ってよんでほしい。」

絢「……え?!」←

な、なんで?!そう顔を赤くしながら言うと、竈門さんは「だって……」と呟く。

炭「……なんかさ、同じ弟子で同い年なのに、凄い距離感じて……だから、俺ばっかり名前でよんでるから……絢も俺の事を名前で呼んでほしい」

絢「あ……」

たしかに、あれから一年経っているが、私は未だに苗字で呼んでいる。

……なれてないんだよな……←

絢「わ、分かった」

私はそう言うと竈門さん……炭治郎の方を向き、視線を合わす

絢「た……炭治郎……さ……ん」

炭「呼び捨て!」

絢「〜!」

よ、呼び捨て?!無理無理無理!!!名前だけで精一杯なのに……

で、でも……



絢「……た、」

炭「……うん。」


絢「炭治郎……」


私は言ったあときゅっと目を瞑り、下を見る。



恥ずかしい……そんな事を考えていたら、ふと、身体が暖かくなり、包まれる感覚になる。

19話→←17話 一年稽古



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 5.2/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定キーワード:鬼滅の刃 , 美少女 , 炭治郎オチ   
作品ジャンル:ラブコメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

スクールみきの - ですがリクエストしようとしてくださりありがとうございます! (9月14日 20時) (レス) id: cdb5f2e573 (このIDを非表示/違反報告)
スクールみきの - ごめんなさい!リクエストは受け付けてません! (9月13日 23時) (レス) id: c68a95e1da (このIDを非表示/違反報告)
yadlz208(プロフ) - スクールみきのさん» ご無沙汰しております。別のリクエストをさせていただいても良いですか? (9月11日 21時) (レス) id: 3c66cd5aee (このIDを非表示/違反報告)
三月の糸姫(プロフ) - かなとさん» その上から目線の方が腹立つので貴方が活動やめてはどうですか? (8月26日 10時) (レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)
三月の糸姫(プロフ) - かなとさん» 上から目線で偉そうに!! (8月26日 10時) (レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:スクールみきの | 作成日時:2019年7月30日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。