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17話 一年稽古 ページ24

なんか15話、16話、文章とか変になった……すみません……読みにくいと思います……いつも絵を書いているだけなので……。

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竈門さんはそれから、鱗滝さんから呼吸、型などを教えて貰い、息止めをしたりなどでついに呼吸を使えるようになった。

私は毎日それを眺め続けた。

あれから半年が経った今でも禰豆子さんは目が覚めない

鱗滝さんが医者を呼んで診せてくれたけれども異常はない

禰豆子さん……

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あれから一年がたったある日。



鱗「……絢。」


絢「なに?鱗滝さん」

鱗滝さんに呼び止められ、振り返る。

鱗「……炭治郎と稽古をして欲しい。」

絢「……え?」

突然のお願いに目を見開く。

鱗「お前が先に来たからといって、そんなに炭治郎と差はないだろう?」

絢「……はい」

たしかに、私は11歳の時にここに来たし、炭治郎みたいなことも12歳からだった。

だからそんなに差はない。


鱗「だから一緒に稽古をしてやって欲しいんだ。」


絢「……分かりました。」


稽古場にてーーーー


炭「え?絢もするのか?」

絢「うん」

竈門さんにこれからは一緒に稽古をすることを話す。

炭「そうか……」

絢「でも大丈夫。私と竈門さん、そんなに差がないから。」

炭「そうなのか?」

絢「うん。」

そんな会話をし、竈門さんと稽古をするようになってから数日がたった。

鱗「炭治郎。お前に教えることはもうない。」


炭「え……」

鱗「絢。お前もだ」

絢「……え?」

突然告げられた言葉に驚く私と竈門さん。


鱗「ただし」

鱗滝さんが歩き出す。

何となくでついて行く私と竈門さん。


鱗「最終選別に行くにはこれを斬ってからだ。」

鱗滝さんが行った先には大きな岩があった。



絢「……岩……?」


鱗「絢。炭治郎。この岩を斬ったら最終選別に行っていい。」


鱗「……分かったか」



ぐっ と拳を握る。


絢/炭治郎「「はい」」




それから私と竈門さんの岩を斬る修行が始まった。

18話 岩→←16話



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設定タグ:鬼滅の刃 , 美少女 , 炭治郎オチ   
作品ジャンル:ラブコメ
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スクールみきの - ですがリクエストしようとしてくださりありがとうございます! (2019年9月14日 20時) (レス) id: cdb5f2e573 (このIDを非表示/違反報告)
スクールみきの - ごめんなさい!リクエストは受け付けてません! (2019年9月13日 23時) (レス) id: c68a95e1da (このIDを非表示/違反報告)
yadlz208(プロフ) - スクールみきのさん» ご無沙汰しております。別のリクエストをさせていただいても良いですか? (2019年9月11日 21時) (レス) id: 3c66cd5aee (このIDを非表示/違反報告)
三月の糸姫(プロフ) - かなとさん» その上から目線の方が腹立つので貴方が活動やめてはどうですか? (2019年8月26日 10時) (レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)
三月の糸姫(プロフ) - かなとさん» 上から目線で偉そうに!! (2019年8月26日 10時) (レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:スクールみきの | 作成日時:2019年7月30日 13時

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