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晃「なんか、よくそんなんでこの部成り立ってんなって思うわ」








「そんなもんなんですよ」









晃「…そんなもんやから、入り続けてんねんけどな」









「え、辞めようとか思ったことあったんですか」









晃「入ってからは思ってないで」









「じゃあ入る前は…」









晃「適当に入って適当に辞めようかなと思ってた」









「へー…」









晃「思ったより楽しかったしな」









「なら良かったです。」









晃「その思ったより楽しいと思えてんの


誰のおかげやと思う？」









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頭で考えるよりも先に



ドキン、と心の中で答えが出た気がした。









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作者名：ゆなぴ | 作者ホームページ：http:  
作成日時：2018年1月19日 22時

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