君の笑顔を守る為に【プロセカ】

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今日も、学校か…。









学校は好きでも嫌いでもない。










友達はちゃんと居るし、先生も優しい











周りの環境には、恵まれていると思う












こんな私を受け入れてくれる…これほど幸せなことはない













「おはよ、A」












「あ、おはよう」












彼女は私の友達だ。












入学式のときに話しかけてくれた子で












運良く、進級した後も同じクラスになれた












私が笑えなくなったのは何故か












一緒に図書館で資料を探してくれたこともある。











…理由は見つからなかったんだけど













「はあ、もう暑いね〜。

　夏は好きだけど、暑いのは嫌いだな」












「それって夏が好きって言えるのかな」











「言えるし！夏に食べるソフトクリームは

　美味しいんだからね！」











本当に賑やかな子だな…












私には勿体ないくらい、キラキラしている

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