22話 ページ24
乱数side
今日から仕事だって張り切って出て行ったけど大丈夫だったかな？
一応お店の人にはAの様子がおかしかったらすぐ電話をしてほしいとおねがいをしたけどやっぱり心配だなぁ
『ただいま』
Aが帰ってきた
「おかえり！帰ってくる時間ちょっと遅かったね、どうしたの？」
『うん、ちょっと今日はお客さんがいっぱい来て忙しくてね』
頑張ったんだね、そろそろあの事話してもいいかな？
「ご飯作ったから一緒に食べよ？話したいこともあるし」
『話したいこと？いいよ』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
僕が服のデザインを考えていると
「お邪魔しますよ乱数」
「入るぜ〜、腹減ったんだけど食べるもんねぇか？」
二人がやってきた
「んもう、帝統は入ってくるなり食べ物？冷蔵庫のチーズだけね」
そう言うと帝統は嬉しそうに走って取りに行った
「小生たちがここへ来たのは理由がありましてね、そろそろAも仕事に戻れたようですし小旅行にでも行かないかと誘いに来たのです」
「旅行かぁ、いいね。でも幻太郎からって珍しいね、なんかあったの？」
いつもの幻太郎ならそんなこと言わない
「小説の題材を考えるためにも湖の畔に小生の別荘があるのですが、これは嘘ではありませんよ。だからそこに2日ほどどうかと」
なるほどね、まあ気分転換にはなるかも
「そういうことならAにも話してみるね」
「なんか楽しみだな、最近はなかなか4人で出かけてねぇし」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ってことなんだけど、Aはどう？」
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千(プロフ) - 女王さん、コメントありがとうございます。大丈夫ですよ。謝らないでくだいね。体調に気をつけて無理せずに応援しております。上から目線になりましたね。こちろこそ失礼しました。 (2021年5月4日 19時) (
レス) id: 2ac717d38f (このIDを非表示/違反報告)
女王(プロフ) - 千さん» 待たせてしまって申し訳ありません。精一杯がんばります！ (2021年5月4日 19時) (レス) id: c75b1bd3e5 (このIDを非表示/違反報告)
千(プロフ) - 乱数の気持ちが伝わってきます。目覚めてほしいです。更新ありがとうございます。ご自分ペースで大丈夫ですのでゆっくり更新してくだいね。いつまでもお待ちしています。頑張ってくだいね。これからも宜しくお願いいたします (2021年5月4日 17時) (レス) id: 2ac717d38f (このIDを非表示/違反報告)
千(プロフ) - 全ビジョンが 集まって夢主ちゃんの手術を待って又寂雷先生も凄いです。とっても伝わりました。良かったです。更新ありがとうこざいました。これからも無理せず頑張って更新お願いいたします (2021年4月20日 19時) (レス) id: 2ac717d38f (このIDを非表示/違反報告)
女王(プロフ) - 千さん» こちらこそ応援ありがとうございます！これからもよろしくお願いいたします｡ (2021年4月1日 18時) (レス) id: 4e621493df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クーカー | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/mmyu671
作成日時：2021年2月10日 17時
