検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:651 hit

01/夕日に照らされた ページ1

いつも、無表情な一ノ瀬くん。



いつも、眠そうな一ノ瀬くん。



そんな一ノ瀬くんでも、私だけにみせる可愛いところ。



いつも一緒に歩いてる帰り道、今日こそは...とか思ってるけど、やっぱり無理かも。



だって、一ノ瀬くん、なにを思っているかまったくわからないから...



今もそう、眠そうにして学校の事を話してるだけ。





「って、危な。」





気付いたら自転車に轢かれそうになってた...



今、助けてくれたけど一ノ瀬くんは何を思って私を助けてくれたの...?





「大丈夫?」





夕日に照らされた一ノ瀬くんは言うまでもなく綺麗だった...

02/夕日を照らす光→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:歌い手 , そらる
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:星野 詩 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年2月17日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。