第拾壱話〈大量死〉 ページ11
次の日の朝
早く起き、準備を済ませる。
鬼殺隊｢おはようございます！鬼宮様！｣
『．．．うん。おはよ。』
ﾍﾟｯﾂ｢おはよう/おはようございます｣
『おはよ。』
イ｢おはよう、お嬢。｣
『おはよ、イゾウ。』
『さ、始めるよ。レイジュ、あのリスト、持ってきて。』
ﾚｲ｢分かったわ。｣
レイジュがリストを手渡す。
『！！！』
Aが紙に、すごい勢いで何かを書き出す。
イ｢．．．？．．．！！！｣
『氷雉、ここに書いてある人達、皆、連れて来て。御車を出して。』
紙を受け取るクザン。
ｸｻﾞﾝ｢！！！なるべく早く連れて来るよ。｣
『お願いね。』
ｸｻﾞﾝ｢了解！御車、ちょこちょこ帰らせながらやるよ。｣
『うん。』
クザンが行く。
『麦、レイジュ、ギル、部屋の準備をなるべく早く整えて。』
3人｢｢｢了解！｣｣｣
『炭治郎と、千寿郎と、しのぶと、カナエと、カナヲと、アオイも、お願い。手伝ってきて。』
6人｢｢｢｢｢｢かしこまりました！！｣｣｣｣｣｣
『イゾウ、鬼灯に、こっちにも亡者を裁くの回すように言って。火車のを重点的にって。』
イ｢すぐ連絡する。｣
イゾウが行く。
『残った柱で、これから運ばれてくる書類とかの搬入を、お願い。』
柱｢御意！｣
『あまねと耀哉は、イゾウと一緒に、僕のサポートをお願い。』
あ･耀｢｢はい！｣｣
『桃鳥、』
ド｢おう！俺は何をすればいい？｣(ｳｽﾞｳｽﾞ
『(犬．．．？)
多分、逃げる亡者がいるだろうから、それの対応を。』
ド｢そりゃ俺にピッタリだ！任せてくれ！！｣
『うん。お願いね。』
ド｢おう！！｣
イゾウが戻ってくる。
イ｢これから回ってくるそうだ！感謝してたぞ！｣
『うん。ありがとう。』
イ｢おう！｣
『あ、あまねと耀哉、イゾウと一緒に僕のサポート。』
イ｢了解！｣
書類等が運び込まれてくる。
『書類、亡者の情報とか、だから。順々によろしく。』
イ･あ･耀｢｢｢了解。/はい。｣｣｣
『無一郎！小芭内！実弥！』
3人が来る。
3人｢｢｢はい。｣｣｣
『3人で、亡者の列をお願い。徐々に来るから。』
3人｢御意！｣
『ギル、鰐助、』
ク･ギ｢｢おう。/あぁ。｣｣
『ギルは亡者をここへ連れてくるのを、鰐助は宮の外で待機してる獄卒に裁判の済んだ亡者を渡すのを。拒否る様なら、武力行使。』
ク･ギ｢｢了解。｣｣
もうすぐ、始まるぞ。
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宵桜の館(プロフ) - たくあんさん» ありがとうございます！時間はかかりますが、少しずつ更新再開しますので、よろしくお願いします！！ (2022年6月6日 7時) (
レス) id: 3929f2196b (このIDを非表示/違反報告)
たくあん - 宵桜の館様........。なんですか！？この素晴らしい小説は！続きが気になります！ (2022年6月1日 17時) (レス) @page21 id: fcc490c4df (このIDを非表示/違反報告)
宵桜の館(プロフ) - シンアさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2021年11月30日 9時) (レス) id: 7497236953 (このIDを非表示/違反報告)
シンア(プロフ) - 宵桜の館様！めちゃめちゃ面白かったです！みんなが死んじゃって悲しかったケド、死後でみんなと会えててうれしかったです！！これからも頑張ってください！ (2021年11月30日 0時) (レス) @page21 id: a3f48aea4e (このIDを非表示/違反報告)
宵桜の館(プロフ) - sakisakuさん» ありがとうございます！！是非お願いします！ (2021年11月4日 12時) (レス) id: 7497236953 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宵桜の館 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Yozakura_hmp/
作成日時：2021年6月9日 10時
