此の神在って此の獅子在り【鬼滅の刃】

＿つらいなァ、お前。さぞかしつらかったろうになァ。

生まれ乍の自分の価値観否定するの、つらいよなァ＿

俺は、私は、私達は、此の生まれを否定して生きている。

かつて、血に濡れた此の手で人を守り、己の感情と、かつて生まれた場所での価値観との違いに葛藤し、日々を生きているのだ。

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如何も、狂桜です。鬼滅、良いですよね。

皆さんの推しは誰ですか？私は連載初期から善逸君です。
でも基本は皆好きです。最近は伊黒さんや宇髄さんにハマっています。
此の作品は、作者の自己満足です。
模造満載で、不快な表現も多々在るかもしれませんので、駄目だ、と思った方は回れ右を。
基本的に原作添いでいこうと思います。
また、今作品では"宇髄"は基本的に宇髄天元の方を指します。
それでもばっちこぉい、と言う方はそのまま御進み下さい。執筆状態：更新停止中