抗います【鬼滅の刃】

第弐拾捌話 ページ30

〜A目線〜

はい！！

話し終えてからこの静けさ！！

怖いよお母さ━━━ん！！！

何言われるか分かったもんじゃねぇな！！

悲鳴嶋「…そのようなことが在ったのか…」

煉獄「仲間の侮辱は、確かに許せないものだ！Aはよくあれで我慢したな！俺ならば殴っていた！」



あっれぇ？

意外と信じてくれるやつ？？

時透「思ったんだけどさ…桃原っていう人の、そういう行為、今に始まったわけじゃないよね」

伊黒「嗚呼。俺達にAの悪行を虚言したり、今の話のやつもそうだ」

不死川「何でお館様はそんな奴を柱として入れたのかねェ？尊敬してるが、今回ばかりは理解出来ねェ」

それは確かにそう思う。

裏切り系小説でも、お館様は大概悪女の悪行は把握してる。

証拠が無いから中立の立場でいなきゃいけないだけで、大概は夢主の味方だ。

お館様がそんな節穴なわけないだろうし…

感謝→←第弐拾漆話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す